カテゴリ:日常雑談
携帯電話の役割はズバリ”電話”だ。
そして、腕時計の役割はズバリ”時計”だ。 当然の事だ。しかし腕時計の需要が伸び悩んでいるという。 携帯電話に時計の役割が委託され、腕時計がお役御免になっているらしい。とても残念なことだ。実に嘆かわしい。 私の近くにもそういう人がいる。その人に言わせれば、「携帯で十分!」だそうだ。 世界初のクォ-ツ腕時計を出したセイコー。そしてシチズン。老舗メーカーは海外ブランド時計と真っ向から勝負していかなければいけない時代になった。多数あったシリーズの廃止や日本独自の技術を売りにした製品をリリース。今後どうなるか期待もあり不安もある。 とにかく、時計には時計の役目をずっと維持しておいてもらいたい。全てを網羅するマルチ・アイテムなんかに負けて欲しくない。 その道のプロフェッショナルアイテムになるまで、とことん追求してもらいたい。 「携帯電話なんかに時計の役割を任せるなんてどうかしていました!」 と言ってもらえるような時計をメーカーさん、創って下さいね!高級勝負なんかしていないで、縮小なんかしないでお願いしますよ、ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.16 10:05:23
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