ＧＲＩＦＦＩＮの手紙

待望の麗奈ｃｈａｎ主演映画を観てきました。
「玩具修理者」のような短編・ミニシアターモノも悪くはないけれど、やはり通常の映画が好ましいのはファンとして当然のこと。

今回は、ミニシアターで有名な「下高井戸シネマ」にお邪魔しました。初めて行ったので、情けなくも道に迷ってしまったのです。でも、上映にも間に合い十分満喫できました。やはり、麗奈ｃｈａｎは可愛いし、とても落ち着く。不思議な女優さんです。一度、握手会に参加させて頂いたことがありましたけれど、恥ずかしくて目なんか合わせられませんでしたよ、本当に！とても落ち着いた凛とした方だったのが印象的です。イメージより大人の雰囲気でした。自立して生活している人なんだなぁ～というのが正直な感想です。

この作品は、もうだいぶ前の作品なのですが、私の為に（←冗談よ！）上映をしているのを知り駆けつけたのです。

ＰＭ９：００～上映　

ＰＭ～１１：０５終了

というスケジュール。しかも、ほんの６日間！下高井戸ってどこ？下北沢の近くかな～？　という程度の情報量しか持ち合わせていませんでした。

当日、調べに調べて、なんとか１１：０５終了でも、帰宅が可能なことが分かり、観に行くなら今日しかない！と決行しました。次の日、５時起きでも行ってしまう自分がちょっと怖い気もした。

とてもいい作品でした。なんでもいいから、挑戦し、最後までやり通す事の大切さをもう一度再確認させて頂いた映画でした。

あの頃の自分　懐かしくそして輝いていた自分。そして今の自分．．．．．．．.。

もう一度、将来について真剣に考えなければいけない。