ＧＲＩＦＦＩＮの手紙

今日、ショムニ・ファイナルが最終回を迎えました。

第１作は、実はオン・エアーで観ていません！

もともと、江角マキコさんが好きになれなかったのです。だから、特に注目はしていませんでした。しかし、とても誤解していました。とても素晴らしい女優さんでした。この作品をたまたま、昼の再放送で観て、最終的には、病みつきになってしまっていました。

第２作はビデオでチェックしながら、毎週楽しみにして過ごしていました。

期待を裏切らない作品の完成度の高さに圧倒されながら、夢中でした。一言、一言がズシッっと響き、それが嫌味なく素直に心に響く。しかも、役を全ての人たちが自分のモノにされていて、ひとりひとりが輝いている。とても素晴らしい後世に残したいドラマの名作だ！

第３作は期待と不安の入り混じった初回放送でした。

銘脇役の伊藤俊人さんが亡くなられた。全員がドラマではゴールデン・メンバー。それは残念なことに永久欠員を意味する。とても悲しくとても悔しい。
だから、作品自体もかなり違和感を醸し出すのでは？と不安。でも、３作目がスタートする！という期待。
しかし、期待が的中した作品だった。期待通り、珠玉の銘セリフを聞かせてくれる。

「想いは伝えなければ、想っていないのに同じだよ。」多々・・・・・ｅｔｃ。

このファイナルの第３作がＤＶＤで発売になったら、全３部作を揃えよう♪

きっと、私に力を与えるし、力を引き出してくれる作品だから・・・・・・。

ありがとう、ショムニ！
そして・・・・・これからも、よろしく！