ある友人の発案で、今年の夏は山陰方面に旅行をしようと計画をしている。
最小限の予算で企画して欲しいとのたっての希望だ。
制限された中でどれ位の企画が出来るか?
どうやら私を試しているらしい。(半分、妄想かな?)
冗談はさておき、企画をするからには、行って帰ってくるだけの往復プランでは味気ない。
移動距離を考えて、夜行列車を使うことになった。
言わずと知れた<ムーンライトながら>の利用である。
一応、大まかなプランは整った。
1日目に、東京からムーンライトながらで早朝の大垣に到着。
その日の目的地は、浜坂である。ここに一泊の予定。
↑当初の目的地は城崎温泉だったが、混雑を避けるため、浜坂に変更。
2日目は、浜坂を出て、境線の終点境港(水木しげるロード他)で一休み。
そして、頑張って備後落合まで行き、そこで一泊。
3日目は木次線のトロッコ列車を堪能。
ここで最後の目的地出雲大社へ。花火大会(仮)を楽しみ、一泊。
↑当初は土日にトロッコを計画していたが、プランに自由度を持たせるため、平日に設定した。
4日目は、帰る方向に移動していくだけになってしまうのが残念だ。
とりあえず、岡山でお昼をとる時間くらいは確保出来るだろう。
↑出雲市からの帰路のため、かなりタイトなプランに変更。乗り換え時間が短いので、若干の調整が必要。
夜行列車までの時間調整する予定。
※プランイラスト完成しました!