ＧＲＩＦＦＩＮの手紙

きっかけは・・・職場が近かったことだと思う。

平成１６年頃からの知り合いに、マジシャンがいる。
知り合った頃はマジックグッズ販売の仕事をされていた。

職場が近いのが幸いしてか、いつの間にか彼が販売の仕事を
去った後も、何気につながっている。

今、思えば１０年の付き合いになる。
正直、私はマジックにあまり興味はない。
実際に見せてもらっても、リアクションが上手くとれない。
冷めた目で見ている部分が多いのかもしれない。

マジックのタネ明かし番組が横行した数年前
空前のブームと持てはやされて、TVでもマジックは特集を組んでいた。

ちなみに彼が得意とするのは、クロースアップ・マジック
鳩を出したり、切断したりする大掛かりなものではなく、テーブルの上や
カウンター越しに披露する感じだ。
なるほど、カテゴリーがある事を知らなかった私はちょっと興味を持ち、
彼の話を聞くようになる。

そうは言っても、むやみやたらに目の前でマジックを披露するワケではない。
もちろん、タネ明かしなんて、ご法度だ！
高いプライドを持って、芸を安売りはしないのが彼の信条だと思う。

まあ、彼は私にとってはカラオケ仲間みたいなもので、
その実、カラオケ開化のきっかけをくれた貴重な友人なのだ！


もし・・・
興味のある方がいらっしゃったら、HPにアクセスしてみるとよい。
http://kanaemon.cames.jp/

※なお、万一トラブル等が発生した場合、当方は一切関知しません。