ＧＲＩＦＦＩＮの手紙

難しいことは分からないけど・・・・
要するに、エンターテイメントの世界は、お客様争奪戦ということらしい。

ほんの数年前までは、私の主観だが、カラオケはDAM（第一興商）の独占市場
だったと思う。
もちろん、DAMの牙城は昼は学生さん～夜のスナックまで、幅広く網羅されている
と、聞いているから、盤石なのであろう。

しかし、今まで何となくカラーがあったカラオケの機種に、個性を感じなくなった。
一体、何が始まったのだろうか？


そうは言っても、やはり特撮とか、アニソンを唄うなら、断然JOYSOUNDだね！

１．DAMだと、特撮クソ再現ドラマが最悪だろ？
あれは、正直バカにされた気分で腹が立つ
素人が、特撮ってこんな感じじゃん！って、再現ドラマを作ってみましたという
あのノリが気に入らない！！
オリジナル映像が、用意できないのなら、他のポップスと同じものでOKなのに、
わざわざあんなの作るところが、気に入らない！

あれは、特撮ファンを敵に回して、バカにしている！
特撮を愛する者を子供だとか、幼稚だとかいう輩は、俺が許さない！


２．DAMが中途半端にマニア層を受け入れ始めたぞ！
どうやら、最近はアニソンや特撮ソングをDAMで配信強化しているらしい。

もう少し、早く気が付いていれば、《ばんぺいくん》に大量投票して、
配信獲得したかったのに・・・。投票廃止は残念だ。
（※まあ、そんな財力もネットワークもないから、もともと無理だ・・・。）

もちろん、アニソンや特撮ソングをメインに唄う人を、マニアと呼称するのは、
本位ではない。
だから、一般的なアイドルや音楽番組に出ている歌手のファンは、
ノーマルで、それ以外は、マニアという分け方は正直納得がいかない。

と、持論を述べても、
私がマニア枠である事は疑いようのない事実だから、
否定はしないし、もちろん卑下もしない。

※ボーカロイドっていうのは・・・・
ごめんなさい全く分からないが、今、両社で奪い合いの対象になるほど、
大人気だそうだ。
なので、ボーカロイド枠は、また別枠かもしれない。


というわけで・・・
JOYSOUNDとDAMで、気に入らない映像を回避する技を
今、研究中だ！
気に入らない映像で唄うなら、唄いになんて来たくない
事前に分かっている場合は、USBメモリーに気に入った画像を入れて
カラオケ本体のフロントに差し込むと、スライドショー的に
クソ映像と差し換えてくれるらしい。

※今、USBメモリと画像ファイルを準備しているので、実験が成功したら、
後日報告したいと思います。