1.南与野~埼玉大~(仮)ららぽーと富士見 新規路線
まず、基本となるルートをピックアップする。
<国際興業バス>
南与01系統 南与野駅西口~埼玉大
南与02系統 南与野駅西口~埼玉大~下大久保
志03-3系統 南与野駅西口~埼玉大~志木駅東口
北朝02系統 南与野駅西口~埼玉大~北朝霞駅
<西武バス>
南与01系統 南与野駅西口~埼玉大
北浦03系統 北浦和駅~南与野駅北入口~埼玉大
※南与01系統は国際興業と西武バスの共通運用
aルート 南与野~埼玉大~(国道254)~(仮)ららぽーと富士見
国道463直進→下南畑交差点を右折し国道254に入る→
→富士見市街方向へ→左折して県道334へ進む→右側に目的地
これは国道254をサクッと抜けていくプランだ。
速達性を重視するなら、渋滞しないと仮定すれば、道路も広く走りやすいと思う。
bルート 南与野~(県道113)~(仮)ららぽーと富士見
国道463直進→上宗岡2丁目交差点を右折し県道113に入る→
→ローソン通過→道は左にカーブ→富士見高校入口左折し県道334に入る
→右側に目的地
県道113号が渋滞しなければ・・・
案外こちらの方が早く目的地に到着するかもしれない。
混雑状況で道を変更できないバスとしては、最初のルート決めが
いかに大切かが良くわかる。
<まとめ>
a,bともに埼玉大から15分前後のルートになる。
いずれにしても、埼玉大から延長してバスを走らせると、
ロングラン路線であることは、確かだと思う。
さいたま市のお客さん、(仮)ららぽーと富士見まで、バスで来てくれるかな?
次回は、いよいよ志木ルートを考察してみたい。