カテゴリ:チャレンジした事
先方の都合で時間変更があり、 しかもその連絡に気がついたのが受信した夜中・・・・。 結果、面接の前日に返信した形になってしまい、とても落ち込んで最終面接に臨んだ。 面接者はもちろん会社のTOP ずばり、私の弱点を突いてくる! ≪長年、アルバイトでどうして社員になろうとしなかったんだね?≫ 鋭い質問だ。一時面接でも指摘されたが、弱点は色濃く人生に刻まれて しまうのだろう。良い意味でも悪い意味でも・・・・。 理由は、表向き そういった交渉の場を設けることが出来なかった事。 しかし、本当の理由は、交渉の場を自ら設けようと努力しなかった事。 ずばり、見抜かれた・・・。 そう、ガツガツと喰らいついていくことが出来ない自分。 ≪言いたい事は言って いかないと、ダメだよ!≫ ≪キミは正直で誠実なのは分かったが、そういうとこが弱いのはダメだよ!≫ ≪それで、将来どうしたいのかな?≫ 私は、こんなお店にしたい。とイメージを語ったが・・・ ≪ダメだよ!ここで言うのは、収益を上げるお店にします!とか そう言った答えが欲しいんだよ!≫ 終始、笑顔で面接していただいたが、ダメ出しは多かった。 ≪なぜ、こんな答えが欲しいか分かるかな? 相手がどんな答えを望んでいるかを 考えて、答えなきゃダメだよ。それが気配りなんだ。≫ なるほど、話が一貫している。 もちろん誘導しているわけでもなく、無理強いしているわけでもない。 相手が期待する答えは、どんなだろうと想像力豊かに答えるべきだという事だ。 確かに、私の答えは、私の答えでしかない。 相手がどのような答えを望んでいるかが欠落している。 反省する点が多い面接だったが、とても良い機会になった。 結果がどうであれ生かしていかなければ、成長にはつながらない。 ≪おいおい!20代の青年でもあるまいし・・・・。≫ 納得の指摘を受けたのだから、素直に足りない分を補おうではないか! 簡単じゃないけど、自己主張もできて、相手の事も気づかえる人間を目指したい! ※なお、楽しみにされても困るが、 面接の結果は、また後日ブログで紹介する。 と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.25 10:05:19
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