お迎えが大変!
2歳児クラスになった銀ちゃん。1歳児の時の大好きな先生とは離れてしまったせいか、毎朝大泣きで、私から引き剥がされていきます。ぎゃああああああああ~~~~あまりに泣くものだから「先生、銀はどうなんでしょうか?」「ああ、大丈夫ですよ!お母さんが行かれるとケロッとしていますから」・・・・なんじゃい、そりゃ・・・・でも、やっぱりママが恋しいであろうとお迎えに行くと・・・。私の顔を見つけた途端、おおはしゃぎで教室中をダッシュで駆け回り始めます。「・・・銀ちゃん~・・・帰ろうよ~・・・」何とか先生に捕獲してもらっても、私の腕からすり抜けおもちゃの置いてある場所へ一目散。私はまだ夕食の準備がある!!早く帰りたい!!ついでに金ちゃんも、おやつが食べたいから早く帰りたい!!!で、無理やり連れて行こうとするとギャアアアアアアアア~~~~朝よりもな泣き声が園内に響き渡ります。「銀ちゃん、保育園にお泊りするの~?先生と行こうか~」というとすんなり抱っこされて私にバイバ~イする始末。ああ、いいさいいさ。保育園に泊まっていくがいい。そんなことできるわけないでしょ!!!!で、ギャンギャン泣き喚く息子を抱えて車に押し込むのでありました・・・・。あ~、もう恐怖のお迎えの時間だわ。気合入れて行ってきます~・・・・。