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カテゴリ:バイクな話
我輩のシグナスX。
他のところでも紹介されているとうりHID化が済まされておりナイトランも安心仕様なのですが・・・・・それは街中だけ。 ひとたび郊外などにでるとHIDがLOのみなのでHIビームに出来ず不便極まりない&危険なのです。 どこかの自動車評論家が「本来、車(バイク)は夜はHIビームで走るのが基本なのです、視界を確保するためのライトなんですから。それを街中などの他車を視界を著しく眩惑する恐れがあるときにLOを使うのです。」 ってな感じで難しい御託を並べておりましたが確かにHIビームが無いと危険を感じるときが多々あります。 ・・・・かと言ってHIDキットを諦めてハロゲンH4に戻るのもアレなんでフォグランプなどの補助灯を使ってHIビーム的ライトを確保する作戦にっ(^O^)/ 【補助灯設置作戦】 補助灯、設置するのはいいけれど実際に使えないと意味が無い、また取り付けが適当で盗まれてしまってもこまりもの。 俺的な設置条件を考えてみる。 条件1…明るいこと(当たり前だが重要) 条件2…走行に悪影響が無いこと 条件3…ライトのオン&オフが容易に出来ること 条件4…デザイン的に違和感が無いこと 条件5…ハンドルに連動して方向が変わること 以上の5個の条件をかなえるように設置場所を考える。 「条件5」であったハンドルに連動するってのは、ハンドリングを考えるとマイナスだけど・・・・峠道などのハンドルが多く切られる際に純正ライトでは完全にあさっての方角を照らしてしまう不満を解消するために是非取り入れたい項目だったのです。 最初考えたのはフロントカウル内、純正ライトの真上くらいに設置しようかと思ったのですが、条件5がクリアーできないのでパス。 その後、フロントフェンダーもいいかな?っと思ったけど配線が見えてしまうのと盗難の心配や他のカウルとの干渉を考え断念。 残る場所は・・・・メーターカウル。 もうコレしかないと思い作業開始。 ちなみに補助灯にはアップガレージで安く売っていたPIAA製のフォグランプ(車用)を使うことにしました。コレがバイク用と歌っても違和感がないくらいコンパクトで見っけ物でした(*^-^*) 米国NASAも愛用・・・・っとうたい文句の弓ノコみたいな工具でメーターカウルの黒い部分を切り刻む。 失敗してもココだけ買えばいいから安心!? なんて考えていたらまんまと失敗(^^; いろいろ誤魔化し何とか完成。 こんな感じ。 配線はまだだけど・・・・こんなもんじゃないのかな? 俺的には上出来っす(笑) デザイン上、思いっきり違和感がある感じもするけど(--; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月26日 00時57分19秒
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