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カテゴリ:バイクな話
エンジンを部屋に持ち込んだため・・・・・・
【溶剤&潤滑材&オイル&ガソリンetc】などの機械的な悪臭が部屋の中を支配しています。 特にガソリンが臭い。 個人的にはオイルはOK(笑) ・・・・・なんか、許せる程度。 でも、ガソリンは結構な刺激臭なんでホント眠れないです ってなわけで、早くGAGエンジンのマル秘チューン(←古いっ)を完成させて部屋をクリーンにしなければ さっそくサラサラと適当にカバー類外してフライホイールをむき出しにしてピストンの圧縮上始点(Tマーク)を合わせてカムスプロケットを外しまーす♪ この時、整備要領書を見るより【モト・チャンプ】の《GS50エンジンのボアアップ》の漫画を見たほうが解りやすかったですよ ヒョッホッホ!! バラしているって感じになってきましたなー とりあえずヘッドを取り外せました!! 排気量が小さい割には大きなヘッドがついていましたが外すとスッキリ。 カワイイ大きさのシリンダー&ピストン様のご登場 バルブも燃焼室イッパイの大きさに付いていて「コレがモンキーと違ってパワフルな5.2PS出ている秘訣?」とか勝手に想像を膨らまして楽しむのもまた良し。 今回はヘッドも開けたいので、ロッカアームシャフトを抜きロッカーアームも取り外します。 で、問題のバルブ。 バルブコンプレッサーっつー特殊工具が無いと外せません なので某サイトを見てテキトーに設計。 そして会社で余り物集めた後に、暇そうな後輩捕まえて「仕事で使う物」と言い張って作らせました(爆 その雄姿↑ 物は、 100円ショップで売っているシャコマンと2X15X15のA6063チャンネル材と2.5x15x30のA6063不等辺チャンネルにて構成。 全部会社の片隅にあったものなのでタダです。 無事に使えてよかった。 作業はもっと進んでいるけど筆が進まないので(笑)今日はココまで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月17日 02時21分58秒
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