|
カテゴリ:バイクな話
スズキミーティング2007
一年に一度、SUZUKIのバイク乗りが一同に浜名湖ガーデンパークに集うイベントがあるらしい。 スゲー台数集まるらしい。 ・・・・・そんな情報を知ったのである。 で、行きたくなっちゃったのさ 凄い遠いし、他に行ってくれそうな人も居ないので「気合と根性」で一人で向かうのです 私、黄帽はSUZUKI車と言えば、所有している2台ともSUZUKIであるのですが、今回は、希少性やウケの観点から「GAG」以外は考えられない。 ってことでGAGに決定。 もー若くはないので体力や移動距離のことも考えて車に積載することに。 キッチリ固定して全開走行でも安心!?・・・・ただし車内にはガソリンの臭いが少々 朝、四時起きで五時出発!! ・・・・の予定がまさかの寝坊で6時に起きました あたふたバタバタしたくしつつも7時前に何とか出発 遅い出発時間のせいか、混み始めている一般道に苦戦しつつ東名高速へ突入です。 途中、軽く渋滞もしましたが・・・・・ヤッパリ車は快適です エアコンの効く車内で快適に『浜松西IC』を下車。ここからは下道で浜名湖を目指します。 さすが車、そしてさすがはナビ。 目的地まで迷うことなくあっさりと到着です 浜松の街中は昼間だというのに点滅信号でのどかな雰囲気でした しかし、途中それなりに小さな渋滞何回か揉まれたせいか・・・・片道5時間近く掛かりました 到着するなり、バイクを車に積んでいるのを気付いてもらえなかったのか・・・・・スズキミーティング2007会場から遠い駐車場に廻される俺 いいんです、どうせGAGは降して走るから。 GAGに乗り換え!?再び会場に向かい、今度はチャント会場内へ入れました。 スズキミーティング2007 せっかく来たので、メイン会場へ。 トークショーが行なわれてラジオの収録も行なわれているみたいですが・・・・興味が沸かなかったのでこの場を後にします。 おびただしいバイクの数。 その中でも、私的な興味を引いたバイクを紹介 まずはバンディッド1200S集団。 写真に写りきらない位の凄い長蛇の列で写っていない所にも延々と続いてました それと、個人的に好き。 ってか、SUZUKIファンには好きな人が多いGOOSE(グース)の250&350。 そのなかでも特に好みのいじり方だった車両がコレ↓ 真ん中の赤白の車両ですが、新しめのデザインのカウルとGOOSEのフレームもけっこう相性が良くってステキなまとまりでしたよ、ほんとコレ欲しいです(笑) 最後に・・・・・変態SUZUKIが世に生み出した傑作の一つ!? GSX400Xインパルス しかも消防仕様。 凄いです。もはや言うことはありません。 奇才のデザイナー、ハンス・ムートが東京タワーをイメージして作った。 っちゅー、超自由なデザインを市販したSUZUKIは偉いっ!! ・・・・・気がするようなしないような 消火器こそ積んでいるものの、基本はノーマル。 しかし、相変わらず凄いデザインです。 その後、同じGAG乗りの仲間を探すために会場をウロウロしましてようやくGAG集団発見です 声を掛けて仲間に入れてもらいました~ しかし・・・・凄い台数でしたよ。 全部SUZUKIのバイクじゃなかったんですけど9割がたはSUZUKI車。圧巻です その後、SUZUKIの車両開発などのテストコースが今日だけ走れる事を聞き、GAGでそこへ向かって出発。 途中、同じSUZUKI車乗りの人たちの熱い応援を受けつつ笑顔で到着。 『竜洋テストコース』でもなんだかカワイイGAGは歓迎ムードな気がしました。 肝心のテストコース内は、先導車がいて全開走行は出来ないもののサーキット的な雰囲気は思わずアクセル全開にしてやりたい衝動にかられるエキサイティングな体験で面白かったです ・・・・残念なのは、テストコース内は全て撮影が禁止なので写真が一切なしです 一通り、イベントも楽しんだところで気が付けば既に4時半を回っています。 車を置き去りにしてきた場所が5時半までの営業なので慌てて帰りダッシュでGAG積んで帰宅準備です。 車で来ると着替えも楽に積めていいですねー、帰りは着替えてサッパリして帰りました。 今回のスズキミーティング2007。とても面白かったのですが距離があって移動のお金がべらぼうに掛かったのが痛いですっ。 ・・・・それと途中、東名のSAではSUZUKI車乗りたちが力尽きていたるところで眠っていたのが印象的でした 面白かったので来年も都合が会えば参加したいナーっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|