ダニエル・ウェリントン カジュアル用ベルト正規品とパチもんの差は!?
前々回かな?韓国旅行の免税店で買った腕時計。
ダニエル・ウェリントン
その腕時計のカジュアルバージョンとして、その旅行から帰ってすぐにベルトを買った。
写真右。
正規もので、3,000円といくらか。
それとは別に前回の韓国旅行では、時計をしていくのを忘れてしまって、現地の地下鉄の駅で売ってる安物を買った。
その時計のベルトが、やりにくくてやりにくくて。
ダニエル・ウェリントンの正規ベルトを代わりにつけて腕時計をはめてた。
そんな駅で買ったような安物の時計に、正規品をつけるのももったいないし、ネットで調べてみた。
ある、ある。
安い!
そして買ったのが、写真左のベルト。
見た目は、一緒。
はめ心地も、変わりない。
なんと271円。
しかも、これが中国から送られてくるんだけど、送料無料。
どうなって、そんな値段になるんだ?
缶コーヒー2本分?
どんだけ安いんや!?
これほど安くなると、正規品の価値というか、値打ちというか。
天秤にかけても大差ない。
返って、いろんなバージョンを持てる安物の方がいいのかもと思ってしまう。
まあ、元々ハイブランドなわけでもないので、そんなことがあり得るのかもしれないけどね。
それにしても、気持ちよく腕時計をしてるのに、パチもんがこれほどとは。
韓国に行って、「オニイサン、ニセモノアルヨ」ってよく声をかけられるけど、そんな商売も成り立つわけだ。
考えて、買い物をしないといけないよな。