新春買い物 娘のスーツ一式がとてつもないことに
正月2日は、嫁さんの実家へ。
そこでゴロゴロの1日。
と、その前に新春初売りへ。
上の娘の春からの大学生活、その後の就職活動、その辺りを考えて、スーツ一式を買いに。
正月のチラシに、魅力的な金額があったのでね。
スーツ(上)、スーツ(下スカート)、スーツ(下パンツ)、ワイシャツ、パンプス、カバン、パンスト、それらセットで、28,000円。
どうせいるもんだし、買いに行こう!となって。
買い物、1分で、その金額がないことを悟る。
怒りなんて感じる間もなく。
うちの娘のサイズで、その金額なんて到底ない。
娘サイズを優先すると、その時点で、倍ほどの値段決定。
怒る暇もない。
落ち込む間もなく。
強制的に、その時点で、60,000円を超えた。
必ずいるものだし、買うことを止めることもできずに。
チラシに対して、怒りも沸いてこない。
ただただ、がっかりするだけ。
スーツなんて着ると、ほんとにお姉さんになった。
しっかり就職活動もできそうだ。
そして、そして、細かい追加を合わせると総額80,000円超え。
なんとか割り引きを使って、70,000円ちょっと。
28,000円のつもりが、70,000円超え。
仕方ない出費とはいえ、えげつない金額。
ビックリの金額。
チラシに騙されたとは言わないけど、あまりにも高額になってしまって。
娘の成長に伴って、出費がえげつなくなる。
うれしいことなのか?腹立たしいことなのか?
みんなこの道を通って行くのか・・・。
ちょっとしばらく引きずりそうな新春買い物になったな。