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テーマ:学校生活(511)
カテゴリ:とかちのひとびと
十勝の中学生はジャージ登校です
制服は終業式や始業式、テストの日などに着ています。 札幌で育った自分は、普段は「制服」、なにかあれば「ジャージ登校」だったのですが、 十勝の子は、普段は「ジャージ」、なにかあれば「制服登校」なんだそうです ジャージの写真を撮らせてもらいました♪。 これは「長ジャ」 これは「切りジャ」 これは「半パン」 中学生いわく、 「今、冬は長ジャ。夏は切りジャ。 半パンはダサい。切りジャを腰パンするのがカッコイイ」 通訳すると、 「今は冬で寒いから長いジャージで登校する。夏の暑い時期には長いジャージだと暑い。 でも学校指定のハーフパンツは丈が短すぎてダサい。 長いジャージをひざ下くらいで自分で切って、腰の位置ではくジャージがカッコイイ」 ということらしいんです。 長いジャージの真ん中ぐらいにある赤い横のラインが、 裾に入るか入らないかで、ジャージのカッコよさが決まってくるみたいです・・・。 あと、このデザインは地域で一番人気があると豪語していました^^; 男の子も女の子も同じ色のジャージで、学年ごとに色が変わるんだそうです。 スーパーに行ったときとか、こんなジャージでいる子をよく見かけます。 普段着にも、着ているようです。 ジャージにも文化があるのだな~、といつも感心してしまうぐっちでした ちなみに、 「切りジャ」は校則違反です ↓十勝の情報発信ブログです。現在82位♪応援お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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