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テーマ:ウエルッシュコーギー(1135)
カテゴリ:犬のいる生活
上半身裸のまま、ソファーに座り バスタオルで髪を拭いてると 飴がひょこひょことやって参りました。 「なに?遊んで欲しいの?」 ちょうどでっかいタオルを、手にしていた僕は 飴にそれを、被せてやろうと試みましたが 思いっきり腰の引けた 戦慄スタイルに陥ってしまったので却下・・。 仕方ありません・・取り敢えず。 自分で被ってみました。 この状態で寝転ぶと、飴は 一生懸命、バスタオルの先に鼻先を突っ込んで 僕の顔を見ようと必死になりました。 しかも、わふわふと嬉しそうな声を上げています。 思わぬところで、新しいお遊びの誕生ですね。 「ふふふふ・・可愛いものよのぅ。 しかし意地悪な僕は そう簡単にお前の言いなりにならないのだ。」 タオルの端をキュッと握りしめ 鉄壁の防御。 しかし・・この判断が宜しくありませんでした。 業を煮やした飴が 僕の むき出しの上半身を舞台に 跳ね回る・・。 跳ね回る・・。 体重10キロのウエイトが 鋭く尖った爪を持って猛り狂うのですから 僕の柔肌は 哀れボロ雑巾のように・・。 数分の拷問ショーの末 「新しいお遊びは、永遠に封印」と 固く心に誓ったまぐろでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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