夢なるまで…
新相方にノミネートされているひらちゃんからつい先日聞いた話なんやけど、フィリピンにはゴミ山で生活してる子供がいっぱいおるらしい。そんな生活を強いられている8歳の子の夢が大人になるまで生きることらしい…しかもそのゴミ山で暮らす子供は15歳になるまでに3人に2人は死んでまうらしい。俺は何なんや?お金がない、お金が欲しい?ふざけてんのか俺!!食えるだけでも家があるだけでも有り難いことやと思え!!その話を聞いて心が筒抜けしたように痛くなった…同じ人間で何でこんな違うんやろ?それも世界情勢の一つの社会なんか?そんなん分かってても金持ちの国は何でも無駄にするし、贅沢が故に更に贅沢なってキリがなくなる。んで人間って貧しくなってくんやろな…変な意味やなくて俺はそういう子らの方が生きてるって感じがするかな?なんか豊かな国って機械やん?多分今の俺も含めて…彼らは1日1日生きるんに必死やのに、自分は明日があるからいいやとかやなくてもっと1日というものの重みを知らなあかんて思った。1日1日を意味ある1日にしなあかんて思った…そっから話も広がってひらちゃんの夢と僕の夢が一緒やってことが判明した。それが正直すげぇて感無量の気持ちでいっぱいなったしばり嬉しかった…改めてひらちゃんを相方にして良かったなて思えた…今笑って生きていけることに対して常に感謝の気持ちを忘れず、お互いの夢を常に追い求めていきたい…<終>