いちゃりばちょーでぇー日記

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• スランプ脱出.....

  どんなことに対しても最近スランプである...自分を客観視できていない気がする...自分の歩むべき道を作れない...何を迷っているんだ何を考えているんだなどと少し自己嫌悪に陥ってしまったが...疲れた顔して歩く仕事帰りのサラリーマン大声を張り上げて客寄せする居酒屋の店員...人間を見てるとみんなしんどいし、それなりに悩んだり辛いけど頑張って生きてるんだわたくしだけが悩んだりしんどいというわけではない...そう思った...わたくしはわたくしなりに頑張ろうと思えるようになった...自分で自分の道というものを創ってその場その場を自由に一生懸命生きたい...そう思った...そんな人間でいたいと思った...ただわたくしの場合は「自由人間」というより自分にも他人にも優しい自由な「自優人間」でいたい思う...久しぶりに世間というものから刺激を受け自分に対してまた優しくなれた本日であった...

  2003年11月27日

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• 何気に...

  何気に相方のやまととスロットに行った１０００円でどっちが勝つかという勝負...何気に受けてたったが...わたくしは撃沈...だが相方のやまとは最終的に１５０００円勝った...年下に負けてしまった屈辱でわたくしはいっぱいだったがやまとのおごってくれるという一言で息を吹き返したその足で何気に訪れた難波のとあるバー...敷居がかなり高そうに見えたが勇気を振り絞り店内に入る...入ると同時に鳴り響くジャズ...こ洒落た店内...気さくなマスター...ジャズ好きのわたくしはお酒に酔うというより店内の雰囲気に酔ってしまった...そんな大人の雰囲気に対して虚勢を張っていたわたくしはいつものようにやまとと語り合っていた...お互いの両親について語っていた親がいるから甘えてる自分がいる親を逃げ道にしている...というようなことを熱く語り合った...昔はわたくしかなり荒れていました...しかし...２０歳を過ぎて初めて親に素直にありがとうといえるようになった...それはわたくしが大人になったんじゃなくて素直になったからだと思う...１０代のころに比べると人間的に少し成長した証だと思う...などと親に対しての感謝の気持ちで溢れかえり素直になれた一日であった気がする今日この頃...

  2003年11月26日

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• 天かす.....

  相方のやまととはなまるうどんに行った...やまとと知り合ってほぼ毎日のように行っていたのだが本日約1ヶ月ぶりにうどんを食しに行った...相方のやまとは必ず１００円のかけうどんの小を頼むそして丼が満杯になるまで天かすを入れて「美味い美味い」と食べ続ける...が...何を思ったか本日のやまとは店のおっちゃんのお勧めだというかま玉うどんを頼んだ...いつものように天かすを山のように入れる...汁気の全くなかったかま玉うどんは天かすが更に汁気を吸い取り見た目、もはや人間の食べ物ではなかった...しかしやまとは「絶対に美味いっすよ」と一口食す...「まずっ」...と言いながらも無理矢理食し続けるやまともはやうどんというより油を食しているようで見ているわたくしの方が気分を害した...店から出るとやまとは気分の悪そうな顔をして「吐き気する...」とつぶやき帰って行った...それを終始笑いながら見ていたわたくしもどちらかというと体を張るタイプの人種である...やまとは２０歳わたくしより１歳年下である最近体力の低下を感じる病み症のわたくしも世間一般的には若者と呼ばれる人種にはいるだろう...しかし若いからといって無理はするものでないと相方から学んだ今日この頃...

  2003年11月25日

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• ショッキングな出来事...

  わたくし愛用のラスタカラーのブレス...わたくしの首からいつのまにか消えていた...赤、緑、黄色、黒をふんだんに使い約３時間かけて編んだ渾身の作品を失ってしまった...ありえない...首から落ちたことに気付かなかった自分のアホさに苛立ったなんてついていないんだろう...噛んでいるガムを指でのばしてスパイダーマン！とわけのわからないことを突拍子もなく言う相方のやまとは本日合コンに行くらしい...産まれてこのかた合コンなどというものには行ったことのないわたくしにはうらやましい限りである...うらやましいというのは、合コンがどういったものであるかを見てみたいという興味である元来わたくし、合コンというものは何気に嫌いなんでアフロ失敗のやまとは騒ぎくるっているだろう...話に多少のずれが生じたが本日は自己嫌悪に陥るという事態に陥ったショッキングな日であった...

  2003年11月24日

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• 痛感....

  人生とはなかなか思うようにいかないものだ...自分の思いとは裏腹にうまくいかない京橋で店を広げること約30分...ここはJRの私有地だからと警察に注意されてしまった今までも幾度となく警察や通行者等から注意、脅し、嫌がらせは受けてきただが今日は珍しくこっぴどく怒られ逮捕するぞとも言われてしまった...こう思うのはわたくしだけではないと思うが路上というものは街を活気つかせるという点では凄くいいとわたくしはおもうわけであります大阪ミナミの心斎橋商店街の週末路上の盛況ぶりは目を見張るものがある確かに通行の邪魔にはなるとは思うが...それは自分でもわかっているしかし路上で才能を見い出されまた有名になったミュージシャンやクリエーターもたくさんいる臨機応変にやれということなのだろうか...わたくしは自分の路上場所が誰でも気軽に来れる空間にしたいと考えている一度きてくれたお客さんや仲良くなったお客さんまた友達etc，，，そんな人たちと喋って楽しくなりたい今ではそんな空間が出来上がっているように思う...今日もそんな楽しい空間になると思っていたが...警察が来て出鼻をくじかれた自分の思うようにいかないのが人生なのであるとわかっていても、本日はやっぱり人生とは思うようにいかないものだと痛感した日であった...

  2003年11月23日

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• 我、原点に帰る．．．

  本日、わたくしが路上をやり始めた場所で約半年振りに店を開いてみた...元来出していた場所で出すというのは気持ちのいいものだ懐かしさと嬉しさまたわたくしの知らない眼前に広がる光景嬉しさと寂しさが入り混じる...そんなわたしの隣で相方のやまとが騒ぎ続ける...しかし約１年前に路上で知り合い、当時毎日のようにこの場所で集まって騒いでいたマリが来てくれたわたくしの知らない間に彼女の時間は当たり前のように動いており身の回りに変化があったようだ...だが会えばいつものようにバカして喋っていた昨日さよならしたかのように...何年経っても会えばバカして騒げる親友は人間はわたくしの周りに果たして何人いるだろうか？などと考えてしまった...本日、久しぶりにマリと会ってまざまざと感じた友達というものはいつまで経ってもいいものであると実感した

  2003年11月22日

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• 開設.....

  わたくしのホームページをついに開設してしまった...今日はわたくしのことを少し...わたくし、大阪の路上でアクセサリーを売っている世間一般で言うところの路上人というやつだ麻(hemp)と出会って本格的に道に座って１年以上が経過した...その間様々な人と出会い別れ楽しく生きてきたつもりだ面白いかなと興味本位で始めたわたくしの脳にこれまでになかった新鮮な風が吹き込んできた...路上を通じて知り合った路上人の皆様、お金を出してまでわたくしの作ったアクセをしたいと言ってくれるお客さん今のわたくしの生き方、思考、バカさ皆様がわたくしに何か植えつけてくれ何かを吸収させてくれて出来上がった人間であろう本当に感謝感謝の人生である...今までわたくしと出会ってくれた方々に言いたいありがとう...今日もどこかでバカボンドのわたくしをこれからもよろしくであります

  2003年11月21日

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