*埼玉、「地下神殿」が埼玉県東部・江戸川区や葛飾区などの浸水被害を大幅減。専門家「内水対策に効果」。
今回はなんとか乗り切れた~。建設費用には莫大なお金がかかってたそうだけど、これがあったからこそ、大勢の命を守れましたよね ハイ(^-^)/ 。有難かった~~~今度は入間川付近にもこういうのが必要ですね(`・ω・´)ゞ。 台風19号の大雨では、埼玉県春日部市にある「地下神殿」とも呼ばれる世界最大級の地下放水路が、浸水の被害を大幅に軽減する役割を果たしました。春日部市にある「首都圏外郭放水路」は、埼玉県東部の水害対策のために国がおよそ2300億円かけて建設しました。長さが6.3キロと世界最大級の地下放水路で、水をためる巨大な水槽は59本の柱がそびえ、「地下神殿」とも呼ばれています。 川の氾濫や防災に詳しい埼玉大学の田中規夫教授は「川が決壊するなどして住民が危ないと思ったときには、市街地で水があふれる『内水』氾濫で避難できないこともある。放水路は『内水』を逃がすために効果的だった」と指摘しています。田中教授は、首都圏外郭放水路をはじめ複数の放水路と遊水池が、埼玉県東部や、低地にある東京 江戸川区や葛飾区などの浸水被害を抑える効果があったと分析しました。「地下神殿」が市街地守る 浸水被害を大幅減 埼玉 春日部 #nhk_news https://t.co/CVObZgb9rc— NHKニュース (@nhk_news) 2019年10月18日にほんブログ村