*相次ぐ災害に大手損保の災害準備金、2年で半減。安定経営にきしみ。
相次ぐ自然災害で保険料支払いが大変なようです。経営が軋んできているとも。保険料値上げも不可避でしょうね。。(´・ω・`)。相次ぐ大型の自然災害が損害保険会社の経営を揺さぶっている。損保大手3グループをみると、巨大な台風などによって大規模な保険金の支払いに備える火災保険の「異常危険準備金」が急減し、2020年3月期末で4千億円弱、2年前に比べて半減する見通しだ。リスクを分散するための再保険のコストも世界で上昇しており、損保経営の安定がきしみ始めた。相次ぐ大型自然災害で2018年度に1.5兆円を超えた保険金支払い。損害保険大手の20年3月期末の災害準備金は2年前から半減する見通しで、保険料の値上げにもつながります。https://t.co/al8TvnITmk— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年11月19日にほんブログ村