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カテゴリ:ギター関連機材等
いよいよと暑くなってきました!!夏です、NATU!こんばんは、totoです。
俺は季節の中で一番夏が好きかも。ギラギラと焼けるような暑さが続くけど、何かアクションを起こしたくなるような季節ですよね!?えっ?そんな事ない?...まあいいけど... 先日、平日休みの日にふらっと楽器屋に遊びに行ってきました。目的は小型フルチューブアンプの試奏。ほんとは、MESA/BOOGIEのローンスター・スペシャルを試したかったんだけど、あるわけありませんでした...さすがYAMANASHI!...(´・ω・`)ショボーン・・・ まあ、ないものと思ってたからどうって事ないけどね。●Mesa/Boogie The Lone Star 2×12 Combo 7月号のヤンギでアンディー・シモンズが使ってたんで気になってました。5W、15W、30Wと出力を使い分け、それによって4本のEL84チューブ管が上記の順だと、1本、2本、4本といった具合にダイナミックレンジと音抜けを維持して切り替わる仕様のようです。使ってる人いたら感想聞きたいですな。ちなみに俺が現在使ってる小型チューブアンプはこれ。Marshall ギター・アンプ TSL601 小さい割りにマーシャルサウンドを満喫できますYO!オールチューブにtotoがこだわるのは、ピッキング時のレスポンス。チューブでしか味わえないゴリッとしたレンジが利いた弾き心地は病み付きになります。え、何故小型化か?それは、君!持ち運び、保管が楽だからですYO! 機材がいろいろ増えてくると、何かと大変なのDADA。 と、大分脱線したが、いろいろ試奏してて、前から気になっていたZOOMのG9.2ttをチェックしてみました。◎ZOOM G9.2tt 96kHz/24bitサンプリングとズームオリジナルの新世代DSP「ZFX-3」を駆使した最先端のモデリングテクノロジーが真空管アンプ特有の倍音成分までリアルに再現してます。 また、出力信号に艶やかな張りと音圧をプラスし、ギターサウンドの質感に磨きをかけるエナジャイザーを搭載していて、TUBEコントロールで12AX7管をドライブさせれば、真空管ならではのウォームで倍音豊かなご機嫌なクランチサウンド♪ BOOSTコントロールを上げれば、低域/高域ともに伸びのある太く抜けの良いサウンドに変化します。入出出力の2本の真空管が、予想よりかなりいい感じでした。 Cubasee LEも付属しており(すごいコストパフォーマンス!!)、ラインダイレクトやUSB経由のPCレコーディングでも、パワフルで活き活きとしたサウンドが得られるらしい。 結構調子にのって弾きまくっていたら、店員が「いや~、すごいですねぇ。お客さんのギタースタイルは自分のツボに入りまくりです!」とか言っておだてられ、30分くらいで切り上げるつもりが、 延々と2時間引き続けてました♪ ...しかもその店員もずっと見てました(w)平日で客全然いなかったしね... あ、そういえばポールとフェアーウォーニングの新譜買いました。ポール・ギルバート/ゲット・アウト・オブ・マイ・ヤード、●フェア・ウォーニング“Brother's Keeper ”<初回限定盤> CD+DVD(2006/7/26) ポールのは、初の全曲インスト。これ、かなりいいですねw 様々なポールギルバートの側面を堪能でき、かなり満足なしあがりです。ポールは今インストやるから意味あると思うな。昔にやっていたら間違いなく、マカパインやインギー系の側面しか聞けなかったと思う。 後、フェアー・ウォーニングは、Gのアンディーが脱退したものの、相変わらずの哀愁メロディー満載の佳作やね。ヘルゲ・エンゲルケの超高域ギターも健在です(笑) ここ数日はこの2枚(まだ出たばっかですが...)ばかり聞いてます♪ではでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 31, 2006 12:44:31 AM
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