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カテゴリ:ギタリスト
人間、あせって物事なすとろくな事ありません!こんばんは、totoです。出勤途中、あわてすぎて車1台おしゃかにしてしまいました...( TДT) げふん。
えー、昨日楽器屋の店員から電話があり、教則本やヤンギなどでお馴染みの宮脇俊郎氏がギターセミナーするんで、是非参加してくれって事でした。とりわけ、予定も入ってなかったので参加する事にしました。 「でも、俺に電話してくるって事は、まさか参加人数すくないの?w」 店員「...その通りです♪」 toto「宮脇さんほどの人くるのにねぇ...」 んで、セミナーですが、参加してよかった♪ やはり、上級者からのギターの視線て、とても参考になります。内容は、アドリブについてだったんだけど、ペンタ中心のものした。だけど、指摘ポイントの一つ一つが非常にためになる事ばかりで、初心者から上級者まで参加していたんだけど、初心者にはきつい内容もあったんでは?w 休憩中に、「このセミナー受けなきゃ良かった...ギターに関して自信ががなくなりました...」とかいってる人もいましたw 俺が前に、右手が一番難しいって話を書いた事もあったけど、宮脇氏もヤンギライター横山氏とかと話のなかで、ピッキングについて触れました。深く固定してのピッキングは音的にかたくべたっとした感じになる。改善点で軽くピックを持ち、深めにピッキングする事で、弦を巻き込むようなニュアンスがでると。 いや~、目から鱗ですな。俺もずっとそれ感じてて、俺は、ピッキング時に親指を動かしながら、UP時にダウン時と同じ返しで弾く事により、その問題点を回避してました。(イングヴェイのビデオを穴が開くほどチェックしてたら、おそらくそうしてました。)宮脇氏は指などで、アタック感を変えたりするのもひとつの手といってましたが、俺はアタック感変えるときは、ピッキングを逆エッジにする事でそうしてました。スイープ時に深めに大げさに角度をつけて、弦を巻き込むやり方をよくしてたんですが、そんなイメージのピッキングに近く、俺が長年感じてた事を、さらりと、的確に答えてくれました。ただ、これは絶対ではなく、宮脇氏も現在でも研究中ということですw とても人柄もよく、演奏も教え方もうまい!セミナー終わってからも、課外授業で、本人が帰るまでいろいろ教えてくれました。(内容はちょっと高度でした) そのなかで、ある一線超える場合、それに伴った知識も覚えておくとかならず役に立つって事もいってました。例えば、ルートのみの上でスケール弾いてて、「音外してるよ~」なんて、言われても、「いや、これはリディアン・アプローチ弾いてるんだよ」な~んてスパッと言える事で、アンサンブルに支障きたさない。 俺もそっくりな事がちょい前にあり、バンドで「音はずしてますよ」とか言われ、スケール名がズバッとでてこなくて、歯がゆい思いした事ありますwちゃんとコード表わたしてあったんだけど、ルートのみ、勝手にコード展開とされ、本末転倒。いや、もうちょいコード感感じて...くらいしかいえませんでしたw と、脱線しましたが、宮脇氏の究極系の教則本は結構もっていたので、DVDかってサインもらいましたw 俺もいろいろ教則系の本もっているけど、宮脇氏のはかなりわかりやすいです。チェックしてみて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 13, 2006 11:48:14 PM
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