テーマ:癒しの情報館(1089)
カテゴリ:コラム
三重県伊勢市で、森下隆生市長を含め幹部7人らが取り組んでいた減量作戦で、メンバーのひとりである生活支援課の課長(47)が、14日の運動中に死亡していたことが、17日までにわかったそうです。
伊勢署によると、課長の死因は急性虚血性心疾患とみられ、運動中の突然死とみているようです。 課長は身長175センチ、体重82キロで、早朝のジョギングやウオーキングを日課にしており、この日もTシャツに短パン姿で外出していたのですが、午前9時前に、通りかかった人が自宅近くの路上で倒れているの発見し、病院に搬送されたが亡くなったそうです。 ダイエットも怖いですね。 誤った認識から、こういった事態になるのです。 だいたい、この暑い時期にわざわざジョギングする必要があるでしょうか? 趣味などで大会に出ているようなかたは別として、ダイエットのために走る必要はありません。 運動によるカロリー消費は、非常に困難です。 最近では、「ビリーズブートキャンプ」も話題になりましたが、驚いたことは、実践すれば、ああいうカラダになれると思っている人が結構いたことです。 ウエイトを使ったトレーニングを取り入れなければ、ああいうカラダにはなれません。 ダイエット目的なら、それよりも安全で確実なのは、食事改善です。 より自然に近い食事、すなわち、季節のもので、その土地に育ったものを適量です。 いろんなダイエット方法が、各メディアで話題になりますが、良いものもあれば、悪いものもあります。 惑わされないでください。 メディアにとって、大切なのは視聴率やスポンサーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.17 20:10:10
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