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テーマ:長寿犬と共に(146)
カテゴリ:チコ君(シーズ犬)♪
チコ君が ☆様になって 2日目・・・ 今日のお昼までは ダーが一緒に居てくれたので さみしくはなかったのだけれど・・・ 1人になると やっぱり 考えてしまうチコのこと・・・ で そのたびから 涙が 明日から 仕事行かないといかんのに 大丈夫やろか・・・
1月2日 初夢は フェリーに乗ってどこかへ行こうとしていた私・・・ で 海に kotoネェサンちのワンコ ゴン太君が足にロープを絡ませて泳いでいるのを発見あわてて私 海に飛び込みゴン太君救助 で アレセイちゃんは 見渡すがいない・・・ しばらくして セイちゃんも泳いでいて これまた救助した で の呼び出し音が鳴り それは 現実のの音で オカンからの チコの訃報のお知らせの電話だったんだな~ 朝の6時過ぎ そのまま 顔を洗ってダーに実家へ送ってもらった いつものスタイルで寝てる みたいな格好でチコ君 起こしたら起きそうな感じで まだ体はあったかかかった オカン曰く 朝起こしたときにはもう逝った後やったと・・・ 逝ってすぐやったんやろね 寝たまま 心臓を動かしてた電池が切れたんやろね オムツには ウ○チとオ○ッコがあったって チコもいつもと変わらず朝起きるつもりでいたんやろな~ きっと 31日位から 食欲がなくなってきた 1日 お水も飲まなくなり 食べようともしない 水を赤ちゃん用のスポイドで無理やり少し飲ませた オカンが無理やり食べさせようとしてたんやけど 誤飲してはあかんので 止めさせたんだわ で その次の朝に☆になった
5月に 生死の境をさまよい 生還してくれた そこからも あれやこれや あったけど 何とか頑張ってくれた このまま 数年頑張れるんちゃうか~ なんて思わせてくれるくらい 頑張ってくれた 決して 辛くはなかった訳じゃなかったはず でも 頑張ったんもんね~ チコ君 強い子でした 楽しい人生やったんかなと 考えてしまう・・・ 実家のオカンもオトンも仕事してたんで ほとんど家でお留守番ばっかりやったろうし 前の飼い主は行方不明で いい加減な飼い主やったけど やっぱり会いたかったんじゃないかな~とか 考えたらきりがない・・・
でも 私の腕の骨折のおかげ?で チコと居れる時間がたくさんあった 1ヶ月程一緒に寝起きを共にできたしね
寝たきりになる事もなく 逝っちゃう前日の日も ガウゥ~~ウゥ~ワン「コラ 俺を歩かせろ」と訴え さらしで作った介助用ベルトで歩きまくってました 歩かせると 納得するのか鳴きやみます 明日は ひょこっと元気になって 何か食べてくれるんちゃうやろかと思ってたんやけどな~ チコが逝った1月2日は ダーと私で 実家のオトンとオカンとで食事会をする予定だった日なのです もちろん お食事会は チコのお通夜になってしもたけど チコもテーブルの脇に寝かせて思い出話しながら カニ鍋食べました 次の日1月3日 朝から ダーと私とオトンとオカンで 市役所の斎場へ 人間と同じところで ペットもお見送りできるのだ 共同墓地みたいなところに骨をちょこっとだけ納めてくれる 歴代ワンコ達は皆ここに眠ってるんだな~ 帰りにその慰霊碑に寄ってみたけど 人間のお墓より お花やお線香もたくさんあって ゴージャス ここに入っているペットの飼い主さんが 入れ替わり来てくれて お花やお線香をあげてくれる だから チコ君も歴代ワンコ達と一緒に いつも誰かに来てもらえるしさみしくないやろね きっと 今頃飛び跳ねて走りまくってる事でしょう
何度経験しても 辛くてたまらない事・・・ でも 必ずやって来る事なんよね・・・ チコは これで 楽になれたと思います 何年も耳の病気で辛いおもいしてたし 私達を納得させてくれる為に ひと踏ん張りしてくれたんやろな~ 楽しい思い出たくさん残してくれて 感謝してます ありがとね チコ君 歴代ワンコ達と仲良くね
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