日曜に オカンからメールが来て「○○おじちゃん亡くなったよ」って書いてあった。
以前 このブログにもお見舞いに行った時の事書いてたおじちゃんの事。過去ブログはこちら
私が腕の骨折で 3回手術を受け そのうち2回もお見舞いに来てくれた。
入院してる時も オカンとオカンの連れとこのおじちゃんとで外出してご飯食べに行ったりしてた。
その時の健康な状態と比べたら 棺の中のおじちゃんはほっそりしてました。
ガンで あっちこっちに転移して 辛い思いをしたとオカンが言ってた。
最初にガンが見つかった時には もうあまり治療できない状態で 1年半くらいの闘病生活で 最後は緩和療法で 穏やかに亡くなったそうです。
まだまだ若いのに まだまだたくさんやりたい事や 行きたいところあったやろな~
亡くなる少し前 意識がハッキリしてる時と わからなくなってる時とあって 調子の悪い時にはオシッコの管を抜いたりして大変だったらしい。
そこで オカンが犬のぬいぐるみを買って足の間に置いて 「ハイ これチーちゃんやで」(←実家のシーズで先月☆になったチコ君の事)と渡すと 「チーコは死んだやん」と言いつつ もうろうとしていた時に 又オシッコの管を取ろうとしたらしいが オカンが「そんなんしたらベットおしっこだらけになるで」って言うと 「チーコにおしっこついたらチーコが死ぬ」と管を抜くのをやめたそうです。(こんな所でチコ君が活躍してると思うとちょっと嬉しい)
オカンが会社の集まりや 旅行なんかに良くチコを連れて行って 皆に可愛がられてたので おじちゃんも覚えていたんでしょう。
チコが調子悪くなって 毎日私が実家に看病に行ってる事もオカンが話してて知ってたのもあるのかな?
私達にとっては悲しい日でしたが おじちゃんにとっては 苦痛から解放された日になったんだと思います。
おじちゃん お疲れ様でした。