トランプの真実
ようやく時間に余裕ができたのでダグ・ウィードの『トランプの真実 トランプファミリーとホワイトハウスの素顔』(ダイレクト出版)を読んでいます(国際政治学者の藤井厳喜さんの解説監修。ネットでしか購入できないけれど原著の『Inside Trump's White House: The Real Story of His Presidency 』をAmazonで買うより安い1980円で翻訳本が買えるのは有難い。) 書店などに行っても偏ったアンチ本しか手に入らないなか中、大統領公認の伝記は貴重です。 543ページもある分厚い本ではありますが大統領が自由と民主主義を脅かす大きな敵と戦っている今こそまさに読まれるべき本でしょう。 今回の大統領選では計画的・組織的かつ重大な不正があったことが明らかであり、先日公開されたジョージア州の票集計所の監視カメラの映像のようにそれを裏付ける証拠が次々と明らかになってきているにもかかわらず、不正はないとする一方の主張のみを伝え、バイデン勝利の偏向報道を続け既成事実化を図る日米マスコミ・言論統制を続けるTwitter、FacebookなどのSNSの犯罪行為は許されるべきではないと思います。 大統領選の不正は選挙の公正への信頼という民主主義の根幹が脅かされており、同じ自由主義陣営の一員として私たち日本人にとっても決して他人事ではないと思います。。』