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中国四川の大震災に、政府は一生懸命に救援しています。
しかし、読売の記者はこんな記事を発表。あまりに主観すぎる。 本当に何をしているのか!?また日本の人をどこに導くのか!? 救援中に、感動する瞬間がいっぱいあるにもかかわらず、 わざわざこの小さなことを取り上げるのは、一体何をしたいの??? メディアの前提は、公平公正に報道すること。 震災地は、山の中。道路は崩れ、それに大雨、トラックは通れない。 地震後数時間に、救援隊がすばやく駆けつけ、現在数万人が現場にいます。 支援のレスキュー隊も命をかけて現場に行くわけで、遺書も残っていたのです! 現場に行った中国記者たちも、写真を撮りながら、救援活動に参加しています。 アメリカのハリケーンのカトリーナ (Katrina)の時でも、 数日後に救援にいったのだ。今回の地震の対応は、全然早いです。 中国政府の支援に文句を言う人がいるけど、 政府の立場になってよく考えなさい! 冷たい言葉より、暖かい支援すべきです。 現在、中国国内は17億元、香港は5億元、台湾9億元近く寄付されています。 ジャッキー・チェーンも1千万元(1元約15円)寄付しました。 ■物質を運んでいるところ 私は、救援隊の人に尊敬します。 こんな時は、まだ中国の悪口を言う人は、ただ下心があるのに見えます。 ■被災地の地形:このような山の中、飛行機が行っても危ない。 ■レスキュー隊は、こんな危険なところから人を救っています --------------------------------- 【綿竹(中国四川省)=牧野田亨、都江堰(同)=竹内誠一郎】 中国の四川大地震から3日目となる14日午後、多数の死傷者が出た四川省綿竹市の農村地区で住民たちが支援物資を積んだトラックを止め、荷台の物資を奪い合う事態が発生した。 地震後、停電と断水が続き、食料が不足するなか、政府の支援が遅れていることに被災者の不満が高まっている。 これぐらいの規模で、この難しさで、どの国でもこれ以上できません。 レスキュー隊もすでに4人が死亡、10人不明になっています。 不満があっても理解できますが、救援の人も最善を尽くすつもりで、 彼らのことも理解してください。 14日午後3時ごろ、この地区の幹線道路沿いに住民約100人が集まり、「災害支援」と書かれた横断幕をつけたトラックを無理やり停車させ、荷台に積んであった飲料水を箱ごと奪った。 住民たちは、その後も車を止めては物資を奪おうとした。一部は支援のトラックが停車したすきに荷台に入り、支援関係者から引きずり下ろされた。制止に入った公安車両の窓ガラスを飲料水の容器でたたく住民もいた。住民の一人は「被災者なのに誰も助けてくれない。(奪って)何が悪い」と怒りをあらわにした。 こんな話は本当なのか?まだ沢山の人たちは生き埋めされいるよ。 多少文句があっても理解できますが、もっと多くの人は生還できることに感謝しています。 当局は、道路沿いに武装警官約30人を配置し警戒を始めた。 数キロ離れた別の地区では、この日初めて到着した支援物資に住民たちが殺到。支援者の制止を振り切り、ゆで卵や飲料水などを奪った。 一方、都江堰(とこうえん)市から震源地のブン川(せん)県に向かう道路は各所で寸断され、車両の通行は不可能な状態となっている。(ブンはサンズイに「文」) 都江堰市郊外では軍が「安全確保」を理由に二重の検問所を設け、一般車両の通行を制限していた。記者(竹内)が、これを徒歩で抜け、3キロほど山道を登ると、高さ約30メートルの土砂が、長さ100メートルにわたって道路をふさいでいた。 同県まで数十キロの区間に40~50か所の土砂崩れが起き、途中で車両数十台が立ち往生、険しい山道のために車内の人々が取り残されているという。 妻を同県に残している都江堰の自営業、徐暁張さんは自家用車の検問通過は許されたが、土砂のため停車していた。 道路復旧まで待つという徐さんは、「地震後、ブン川(せん)から誰か出てきたという話は聞かない。電話が通じず、妻の安否はわからない」と途方に暮れていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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