It's time to～

ニューヨークにいるチベット人や、
チベットのほかの信者たちが、ダライ・ラマの行動に対して、
強く抗議しています。
また、シアトル、ロサンゼルス、ロンドンなど
世界各地にもこのような抗議活動があります。



ダライ・ラマを支持する政治家の気持ちが分かります。
チベットそのものを応援するのでなく、
中国の進歩を恐れて、それを口実にしようと思います。

ダライ・ラマはなぜチベットを離れたでしょうか。
それは、チベット人は強く反対しているからです。
チベットには、一つの宗教でなく、様々な宗教があります。
ダライ・ラマは、その一つのリーダ(オウム真理教の麻原みたい)であります。
彼は他の宗教を鎮圧していました。
また、彼の宗教では、昔から犠牲の習慣があり、
奴隷を殺して、頭蓋骨や、皮膚など体の一部を、奴隷主に捧げます。
現在、チベットの博物館に展示されています(めちゃこわっ)。

ダライ・ラマは、弱者のふりをして、世界中に演説してきました。
人々の同情を得れば有利になります。
実は彼が大金持ちで、GUCCIの靴を愛用しています
とても、「清貧」で、欲のない信仰のある人とは思いません。

ダライ・ラマがチベットに行った時、
チベットはインドのように、人種差別があります。
貴族のみ学校に行けて、平民や奴隷が勉強する権利はありません。
また、宗教戦争で、他宗教を禁止し、他宗教の人を殺すこともありました。

現在、ハーバード大学では、中国・チベット学会があり、チベット人もいます。
チベットの未来に向けて、発展・建設の話題をめぐって、時々論議しています。

マスコミの報道によりイメージは、真実と違う時もあります。
とはしみじみに感じています。
「人権」云々って言っていますが、
そもそも、○○人はインディアンを殺してアメリカを作りました。
アボリジニを殺して、犯人の流刑地として、オーストラリアを作りました。


いま、中東で戦争を起こした国はどこ？
アフリカの黒人を奴隷扱いのは誰？
いまだに、アメリカでは人種差別があります。
先週、黒人の女性は、タクシーに乗ろうとして、
「黒人だから」という理由で拒否されました。というニュースがありました。