カテゴリ:育児
久々の児童館と張り切って行ったのに、
先週でいつものプログラムが終わっていました(ガーン。。。) とりあえずおもちゃで遊んだり、 絵本読んできました。 「いないいないばぁ」面白いですね~~ 買っちゃおうかな~ この前の帰省の際の飛行機体験談です。 まず実家へ戻る編 早めに家を出たのですが、外国要人来日中で渋滞。 ベビーカーを預けたり、ANAのベビーカーを借りたりしてたら、 結構ぎりぎりの時間。 機内でベビーベッドをリクエストしてたので、 機械でのチェックインができず、カウンターでチェックイン。 私の田舎はマイナー路線なので、恐れていたバスでの移動とのこと。 ガーン、バスじゃぁ、あまりベビーカー借りる意味ないなぁ。 到着空港でのベビーカーのことを聞いてみたら、 手配してくれるとのこと。 ランチをダッシュで食べ、おむつ交換。 羽田のベビー休憩室は広くはないけど、 混んでる時期ではないので、私たちだけだったので、問題なし。 授乳をしている時間はないので、機内で授乳することにする。 旦那に見送られ、セキュリティチェックを受ける。 Kai君はベビーカーに乗ったまま、 係りの人に押され、ボディチェックを受ける。 搭乗ゲートに着くと、あらら、もうみんなバスに乗ってる。 すでに優先搭乗の時間過ぎちゃったんだ。。。(ショック) 人をかき分け、係りの人にベビーカーなんですがと言うと、 ここでベビーカー置いていってくださいとのこと。 (内心、もっと親切な言葉を期待してたから、軽くがっかりしつつ、) Kai君をベビーカーから下ろし、バスに乗り込む。 (まぁ係りの人も手が足りなそうだから、しようがないよね。) Kai君、ショルダーバッグ、ウエストポーチ、抱っこ紐を抱え、 (抱っこ紐を使おうかと手持ち荷物にしたのですが、 ベビーカーから下ろしたところにベンチ等何もなく結局持つことに。 預けるか、もっと手前で抱っこすればよかった) 階段を上り、荷物をガンガン座席にあてながら進む(スミマセン) Kai君を抱えたままなので、座席に座ってシートベルトするのも一苦労。 でもスチュワーデス(今はCAか)さんが優しかった~~ もう感動ものでした~~~ 不自由なだけに感じる、心遣い、気遣い。 水平飛行になったらベビーベッドを設置してくれたので、 Kai君をそこに。 いやぁ~、両手があいて、断然楽になりました。 写真やビデオまで撮っちゃいました♪ 搭乗前におっぱい飲ませられなかったので、ミルクを作ってもらう。 あれっ、Kai君熟睡モードに。 ミルク頼んじゃったよ。 CAさんがミルク持ってきてくれましたが、超ホット。 CAさん「すみません、熱めになったのですが大丈夫ですか?」 ぐ「寝ちゃったので、後で飲ませるのでちょうどいいです。 ありがとうございます♪」 そしてなぜかこのまま着陸するまで、寝てました。 お腹すいてるはずなのに、親孝行な息子です。 着陸後、 CAさん「ベビーカーがくるのに時間かかりますので、 ゆっくりお支度ください。」 「何かお手伝いできることありましたら、言ってください。 何かお持ちしましょうか?」等など優しいお言葉。 (えっ、持ってもらえるの?!) ぐ「抱っこ紐いいですか?」 なんとCAさん抱っこ紐どころか、私の重いショルダーバッグまで持ってくれました。 (すみません、それ重いんです・・・) 飛行機出たところにベビーカーが待っていて、そこまで荷物持ってくれました。 Kai君をベビーカーに乗せる間、 Kai君はCAさんに取り囲まれ、 「かわいい~」の声にご満悦でニコニコしてました。 そして最後の関門。 預けた荷物&ベビーカーを受け取らねば。 あと5mで両親がいるのですが、そこまでは私ひとり。 そしてここでKai君が泣き始め、周りの人の注目をあびつつ、 かばんとベビーカーをピックアップし、その5mを進みました。 たぶんすごい光景だったと思います。 赤ちゃんを乗せた空港のベビーカー、預けてた自分のベビーカーを引っ張り、 旅行かばん、ショルダーバッグ、ウエストポーチ、抱っこ紐を抱えた私。 ふ~、長くなりました。 実家から戻る編がアップできるか分かりませんが、 帰りは今回の反省に基づき、大分うまくいきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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