再生した月はどこ？

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴なりのミカン

温州蜜柑。ビタミンC があって果皮は漢方や香料として利用され日本人には

馴染みの果物だ。　以前　農薬散布の話で紹介したが

炬燵でミカンは冬の風邪予防にも一役買っている。

ビタミンCは水溶性のビタミンでフリーラジカルに取り付き（結び付き）

活性酸素（）の悪さを阻止する。身体を細胞レベルで強くする助っ人だ。

ところでこの私ここ2年風邪らしい風邪をひいていない。何故か？

日本橋に清州橋クリニックと云う内科・婦人科医院がある。

そこの先生は何しろ凄い人物なのだ。先生の話は別の機会にするとして

この先生からの秘伝風邪予防を今日は紹介する。

まず、手洗いは誰もが知っている割に守っている人が少ない・・・

何故か？映画やTVのドラマでそんなシーンが皆無だからだ（笑）

次に人ゴミから帰ったらウガイ。これも当たり前なのに・・・

なさってますか？　「日本茶で毎回ウガイしてるよ～」えらい！！

そしてここがポイント極め付け。夜寝る時に　”立体マスク”をして

オラドール（お口や喉の殺菌トローチ・医師の処方箋で安く手に入る）を

一粒口の中上顎に貼り付け（張り付く）寝る。

それだけで風邪とはおさらば。先生なんかこの時期何人もの

風邪患者の相手を毎日している。もう、8年ぐらい毎月一回お目に

かかっているが先生が風邪を引いたのを見た事ない。

先生いわくオラドールのお陰とか。

ここ興津に来て近くの内科（おばあちゃん先生）にはこのオラドールが

無かったが直ぐに取り寄せて戴いた。薬があれば完璧だが

立体マスクだけでも実行してみて、風邪とおさらば出来るから。

こんな事書いてる私2年前にやっと実行する気になって実行したわけ。

もっと早く先生の云う通りにしていれば・・・れば、たら、の鍋ですね。