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カテゴリ:孫
札幌は雪の少ない正月を迎えていた。 それでも宝物チビ2名は雪が嬉しくて、嬉しくて。 何処を見まわしても雪で遊んでいる子供はこの二人だけ。 婿さんは札幌駅に着いた時 「ぐらんまさん傘持って来ました?」と、 私 「傘を差してるのは観光客。サラサラの雪は傘なんかいらない」 駅でビニール傘を差している若干名はいたが婿さんもほとんどの人が 傘無しを見て納得。 建物乗り物(外以外)全て暑い。空港からのJRも満席で暑かった。 この満員の列車ではぐらんまさんの初一喝が飛びだした。 座席指定は一両しか無く自由席に乗ったが通路も乗り降りの スペースも一杯の人。次の駅で降りる人がかきわけやって来る。 で、二人掛けの椅子に堂々とお一人の女がいた。それも通路側に 座って。トントンと肩をたたくと面倒臭げに私を見る。そこで私 「どなたかそちらのお席にいらしゃるのですか?」すると 無言のまま首を振る。 私「こんなに混んでいるのですから窓側へ 移動して下さい。」すると荷物を嫌々動かしこんなにあるからみたいな 態度。ピッチと私の中で音がして 「早くしなさい。降りる人が困って いるの分からないの!」 自分さえ快適ならそれでいい。人の事や周りを見る余裕がない。 私の一喝の後からはそこら中でこちらの席へどうぞとか何気に 皆さん打ち解けて席の譲り合いが起きた。 はっきり言わないと分からない人ばかりの日本。KY。 麻生さんにも一喝 「もう、お辞めなさい。」 こうして、北海道珍道中がスタートした。明日は蟹蟹蟹。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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