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再生した月はどこ?

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2009.01.07
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札幌は雪の少ない正月を迎えていた。

それでも宝物チビ2名は雪が嬉しくて、嬉しくて。

何処を見まわしても雪で遊んでいる子供はこの二人だけ。

婿さんは札幌駅に着いた時 「ぐらんまさん傘持って来ました?」と、

私 「傘を差してるのは観光客。サラサラの雪は傘なんかいらない」

駅でビニール傘を差している若干名はいたが婿さんもほとんどの人が

傘無しを見て納得。

建物乗り物(外以外)全て暑い。空港からのJRも満席で暑かった。

この満員の列車ではぐらんまさんの初一喝が飛びだした。

座席指定は一両しか無く自由席に乗ったが通路も乗り降りの

スペースも一杯の人。次の駅で降りる人がかきわけやって来る。

で、二人掛けの椅子に堂々とお一人の女がいた。それも通路側に

座って。トントンと肩をたたくと面倒臭げに私を見る。そこで私

「どなたかそちらのお席にいらしゃるのですか?」すると

無言のまま首を振る。 私「こんなに混んでいるのですから窓側へ

移動して下さい。」すると荷物を嫌々動かしこんなにあるからみたいな

態度。ピッチと私の中で音がして 「早くしなさい。降りる人が困って

いるの分からないの!」

自分さえ快適ならそれでいい。人の事や周りを見る余裕がない。

私の一喝の後からはそこら中でこちらの席へどうぞとか何気に

皆さん打ち解けて席の譲り合いが起きた。

はっきり言わないと分からない人ばかりの日本。KY。

麻生さんにも一喝 「もう、お辞めなさい。」

こうして、北海道珍道中がスタートした。明日は蟹蟹蟹。






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Last updated  2009.01.07 19:33:34
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