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カテゴリ:雑談
いる母曰く栗の名産地だそうで私の部屋のたった一つの窓の外は その栗畑(3月頃は裸木で何の木なのか分からなかった。)、毛糸で 編んだ様な花が今が盛り、満開である。 毎朝4時過ぎから知らぬ鳥の合唱がスタート(もちろん知った鶯も) 一日の始まりが野鳥達の競演っていいものだ。
韓国系の姉妹がビビンバとチヂミを作ってくれた。今回は中国系がお 休みなどで人数が少なく年齢層も高かったから、それぞれの高齢な 親の話になった。80歳代後半、90歳代の女親たちの能力は様々で 50~60歳代の娘や嫁は近い将来の自分として捉えるには正直、ま だ先の事と思いたいのだが・・・痴呆が進み天使になった母親や、 60歳に近づいた息子を猫可愛がりの母親や現在の長生きが引き起 こす愚かで身勝手な問題がどこにも転がっている。自分だけが介護 で苦労していると思うのは大間違いで、問題の無い家庭などまるで無 い。自分の息子をペットにしている親がそこら中に転がっているのに も愕然とした。「私が生きている限り面倒をみる。」と言い切る母親の 姿を特殊な人と見ていたが、そうでもなさそうで・・・一足入って話を聞 くと えっ!お宅も? エッ!貴女の所にもいるの? と、幾つにな っても(恐いのは子供が60歳以上になっても)養護、保護、面倒を見 ている親。経済的に可能な時代なのだ。 ただ寿命があるのだ老齢の母親には。小学生の孫に「おじさんの面 倒を婆が死んだらあんたが見るんだよ」とほざくらしい。 恐い話です。 痴呆を防ぐ細胞が発見されたらしいが、幾つになっても子供のままで 生きている人を育てる母親は世代を超えた問題になるのかと。 ちょっと恐い話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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