|
|
|
2009.07.02
テーマ：猫のいる生活(139090)
カテゴリ：猫
ちびっこサイがきて10日ほど経ちました
最初から強烈なものは感じていたのですが とんでもなくやんちゃ坊主で、みんな参っております 流し台に乗る事は当然やめられず、食卓テーブルは彼のベッドと化しております 今は小さいからまったく平気だけど、大きくなったらどうなるんだと思います 朝は足に噛みついて起こしに来ます、腹が立ちます  ちびっこサイはどうやら甘いパンと牛乳をもらっていたらしく 飲み終わったコップについている牛乳をペロペロとなめ パンも食パンみたいな味のないパンは食べずに、砂糖のついたパンを好んで 欲しがります 両方良くないんですが、体によじ登ってでっかい声でなきわめくので パンは少しの切れ端をやります、でも牛乳だけはやっぱりだめなので ネコのミルクでも買ってやろうと思います  コウ＆ちびっこサイ posted by (C)ゴリタ こうやってみると大きくなったコウとちびっこサイが、かつてのシロとコウのようで ほほえましいのですが、とんでもありません サイはおんぶおばけかと思うくらい背中にしがみつきます（若い人はしりませんね・・） そして追いかけまわすのです みんなの嫌がること嫌がること サイが唯一躊躇するのがグレです 他の猫はある程度相手をしてやったり、嫌だったら最初から逃げてしまうのですが グレだけは戦闘態勢に入り、サイはこてんぱんにやられます 通りすがっただけでもグレに猫パンチされています なので、グレの前ではひっくりかえってお腹をみせて降参のふりをして油断させます でもグレはすぐにかかってくるのをわかっているので、油断はしないのです みんなに対してあまりにもしつこいサイなので、そんなときだけ 「やったれ、グレ！！」と応援してしまいます サイが来て色んな変化があるんですが、あれだけ甘えてきていたコウが ぱったりとこなくなってしまいました いつものようにコウを撫でてやるとサイが襲いかかってくるからだと思います 私に撫でてもらうとサイが来るとでも思っているようです そうすると、私の姿を見ただけで逃げてしまうようになったのです これはいかんなーと思い コウとサイを扉を閉めた部屋でべつべつにして 「おいで、おいでコウ」とよびました 恐がって出てきません コウは本来怖がりでとても優しい猫なのです 今度は窮屈だけど大好きなブラシをせまいところでそっとかけてやりました そして広い所でブラシをもってもう一度 「おいで、コウ」と呼ぶとそぉっと出てきました 最初はなんとなく警戒していましたが、サイが来ない事がわかると ゴロゴロとのどを鳴らして仰向けになって喜んでおりました ついサイばかりに目が言ってしまい、コウが後回しになっていたので 可哀そうな事をしていたようです これからはこういう時間をつくって甘えさせるようにしたいと思います  大きくなったよ posted by (C)ゴリタ 体はかなり大きくなって一人前です お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[猫] カテゴリの最新記事
|
