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テーマ:猫のいる生活(138970)
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ペットは人間より先に亡くなりますが
今まで4匹をなくし思ったのが 他人任せにしないことが 私にとってはいいなということでした サイだけが死ぬときにそばにいなくて 病院で寂しく亡くなりました お別れの準備がなにもできなかったので 亡くなってからも 3日も家に置いて火葬しました 3日目に体液がでてきて これははやく火葬してあげないとという気分になり ようやく連れて行きました。 どんなにつらくても 自分で看取るということが どれだけ大切なことかわかりました グレシロが亡くなった時はここに報告ができたのに サイは写真をみることも サイのことを語るのもポンが来るまでできませんでした 自責の念や後悔でいっぱいで 写真を見たりさえしなければ ペットロスなんて無縁で普通に過ごせました サイの情報をシャットアウトしないと 先に進むことができないような気分でした。 最期を看取ることができたら ここまで強い思いはなかったと思います。 いなくなって、ウロウロウロウロ サイの生まれ変わりがいるかもしれないと 公園などを探していました ある時はネットの検索で サイちゃんどこにいるの?とうっていたときもありました。 やっぱりおかしいですよね チビコやコーちゃんがいてくれたので ずいぶん助かりましたが いまのように一緒に寝てくれるわけでもなく 猫がいない家にいるような期間が続いていたので 寂しさもひとしおでした。 1年半前にポンがやってきました 同じキジシロのねこで サイがやってきた!と大喜びでした 今度は決して離さないように暮らしていこうときめました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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