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ワタクシの誕生日に修善寺をお散歩。 能舞台のある旅館・あさばさんの前を通りかかる。 かの文豪さんも、この修善寺に滞在したというが、 なるほどこんなところに滞在して、四季の移ろいでも感じていれば 後世に残る話のひとつやふたつは、ゆうに書けただろうと思うような。 凡人の自分でさえ、なんとなく歴史や文学などかじりたくなる。 いや、かじるどころか筆を持ちたくなるところだ。
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Last updated
Jul 11, 2010 10:57:44 PM
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