どうしょもない日本語を流行らせる。
どうしょもない日本語を流行らせようプロジェクト…そんなものはあってないようなものなんだけど、ささいな「言い間違い」から、爆笑日本語が生まれて職場独特の用語になってしまったりということは、どこにでもあることだろうと思う。で、 とりあえず今回紹介するのは、爆睡。…ではなく、爆眠(ばくみん)。睡眠という言葉もありますから、意味的には問題はないんですが、言葉の響きに問題があります。ばくみん。ばくみん。ばくみん。なんだろう、この微妙な力の入り具合は。まるで、爆発するように眠っているかのごとく。ばくみん。ばくみん。ばくみん。おかしい(爆)。そして、「…散らかす。」そもそもこの言葉を流行らすきっかけになったのは、じゅんちゃんの職場。同じ職場のかたが、ある男性の頭を見た。…禿げていた。で、たまたまじゅんちゃんとの話のなかで、その男性の話になり…「あぁ、あの禿げ散らかっちゃってる人?」と、言ったそうだ。その言い方があまりにも自然・かつおばちゃんぽかったのだろう。それ以来、前回の「…ティング」同様、「…散らかす」シリーズは続いている。「咲き散らかす」「まき散らかす」「泣き散らかす」「しっ散らかす」など。いろんなもの散らかしてください。