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2006.11.02
テーマ：双子ママの日記♪(1298)
カテゴリ：双子のこと
今日もいつもの公園へ．
沼には，北の国から渡ってきたハクチョウがいましたよ． ひとなつっこくて，岸に立つとそばによってきます． エサをもらえると思うんでしょうね．  「こんにちは～ はくちょうちゃーん！！」 「ん？ なんかくれるの？」 今日は，芝生の斜面や岩で熱心に遊んでいたぶーくんとチャトくん． このヒトたち，じぶんたちの遊びに命名するのが好きです． 命名といっても「○○ジャッジャー」と，さいごに「ジャッジャー」をつけるだけですけどね． 「ジャッジャー」とは何ぞや？ いや，親にもわかりません．ごめんなさい． ２人の間でだけ通じるフタゴ語らしいです． さて，本日のジャッジャーは， 「ねころびジャッジャー」 ＝ 「ねっころがって空をながめる遊び」  「きれいな入道雲だねぇ」「ほんとだねぇ」 ・・・・おいおい，秋の空に入道雲はないぞ 「ころがりジャッジャー」 ＝ 「斜面の上から下までころがる遊び」  「あ～れ～，めがまわる～」 10回くらいころがってました．そりゃ目も回るわ． 「石のぼりジャッジャー」 ＝ 「岩によじのぼる遊び」  「うんしょ，うんしょ，のぼるの大変なんだからね，もうっ，プンプンっ」 いや，別に登ってくださいって頼んでませんけど？ あと，新幹線型(?)の石に２人でまたがって「新幹線石のりジャッジャーだ！」ってゲラゲラ大喜びしてました． 完全に２人の世界です． この人たちの遊びってノリが独特だから，公園で他の子たちに会っても， 一緒に遊ぶのがなかなか難しいんですよね． 本人たちは「お友達だ～！いっしょにあそぼ！」って大喜びで寄っていくんですけど，たいてい他の子（とお母さん）がひいちゃうから． たまに一緒に遊べても，今度は反対に，他の子たちの間で通じているお約束ごとや， 微妙なかけひきのようなものが，この２人には理解できない様子． 結局ほかの子たちの遊びについていけずに，２人で遊んでいます． 園で少しずつ慣れていってくれるといいな，と思っています． 今のところは，ケンカも多いけれど，やっぱりお互いが一番の遊び相手のようです． 「ジャッジャー」も理解してくれるしね． お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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