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2007.01.17
カテゴリ：耳のこと，目のこと
ぶーくんとチャトくんはメガネの双子．２人ともメガネをかけています．
ぶーくんは左目の弱視（不同視弱視）のため，チャトくんは近視のため． メガネの２人を見て「小さいうちからメガネなんてかわいそう」と言う人もたまにいます． 「ヨン様みたい」とほめてくれる人も（ごくたまに）います． 本人達はというと，メガネをとっても気に入っています．むしろ喜んでかけているくらい． かけると見えやすいのもあるんでしょうね． ぶーくんのメガネは金属製フレーム． ぶーくんのメガネを作ったときには，眼科に常勤の先生がおらず，子どものメガネについてあまり詳しい先生でなかったのか，特にフレームについての注意をもらわなかったんです． 処方箋をもって家の近所のメガネ屋へ行き，少ない種類の中からいくつか試着して，適当に選んだ物が，たまたま金属製のフレームでした． このフレーム，ぶーくんの顔に似合っていて，なかなかかっこいい． でも，動きの激しい４歳児にかけるには大きな難点がありました． すぐにつるが左右に広がってしまって，メガネがずり落ちてくるんです． だから週に１～２回はメガネ屋に通ってフレームの歪みを直してもらっています． 修理の回数は数知れず． 泊まりがけの旅行に出かけると，出先でメガネの修理ができなくて困ることが多いです． 一方，チャトくんのメガネを作ったのは，眼科に常勤の先生がきてから． 処方箋をもらうとき，フレームはプラスチック製のものにするように，との注意をもらいました． ぶーくんの時と同じチェーン店ですが，今度は病院近くの店で作ってもらいました． 病院で処方箋をもらった子どもがたくさん来る店なので，子供用メガネの種類が豊富で，プラスチック製フレームも色々と選ぶことができました． そうして作ったチャトくんのプラスチックフレームのメガネ． 今まで修理してもらったのは，ただの３回（うち２回はフレームがボッキリと折れたので，つるの交換） 軽くて丈夫（つるが折れることはあるけど）．ゴロゴロ寝っ転がっても，つるがゆがみません． これから小さいお子さんのメガネを作られる人には，絶対に金属製よりプラスチック製のフレームをお薦めしますよ！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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