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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:双子のこと
小学生の2学期は、行事のオンパレード。
先月には学習発表会、今月に入ってからは、ハロウィーンパーティーにマラソン大会、地元のお祭りで踊りを踊り、秋の運動会にやきいも大会などなど。 忙しいです。 先月の学習発表会ですが、1年生のだしものは、歌の発表と一休さんのトンチ物の劇。人数が少ないので、劇は1人分のセリフが多くて大変なのでは?と思っていたけれど、子供たちはしっかりセリフも覚え、がんばっていました。先生の工夫と演出のおかげで、とっても楽しい、笑ってもらえる劇になりました。 劇では、ぶーくんはおしょうさん、チャトくんは小坊主の役。 おしょうさんは長めのセリフが多いし、わりと演技力も必要だったんですが、ぶーくんはなかなかがんばっていました。逆ギレしたおしょうさんの 「えーい、もうよいわっ!!」って、地団太踏みながらのセリフがとっても上手でした(地かな?) チャトくんたちの小坊主も、みんなとってもかわいくて、1年生ならではの微笑ましい劇でした。 他の学年も人数が少ないんですが、その分、一人で何役も演じるし、長いセリフを大量に覚えているし、とてもがんばって見ごたえのある劇になっていました。劇のほかにも、歌って、踊って、太鼓をたたいて、しかも上級生は係りの仕事もこなしていて、本当に感心してしまいました。 子どもって驚くほどの能力をもっているんですね。 それから、マラソン大会 ぶーくんたち1年生は1キロを走りました。大会の前は2週間ほど毎日、 「今日は○分だったよ」 「今日はきのうよりタイムが短かったよ」 と、練習をがんばっていました。 当日、ぶーくんの成績はうしろから3番目。チャトくんは……ビリ。 でも、最後までがんばって走りました。それが一番大事。 ビリだったチャトくんはさすがに悔しいようで、「来年はもっとがんばる!」と宣言していました。 ハロウィーンパーティでは、ぶーくんとチャトくんは白熊の帽子をかぶり、全身白づくめの白熊になっていきました。 ぶーくんいわく 「ぼくたち、ミーシカとムーシカなんです」 だそうです。 他の子たちはみんなオバケや魔女の衣装だったので、ちょっと浮いていたらしいですが。本人たちが気に入っていたし、かわいいから(帽子が)良し! さて、今月末には授業参観がひかえています。が、ちょっと心配が。 このごろ、チャトくんはまじめに宿題をしようとしません。いくら言ってもやらないし、やっと始めたかと思うと、あっというまに 「できたー」とランドセルにしまおうとします。よく見ると、計算はデタラメ。全部同じ数字が並んでいるし、漢字もメチャクチャ。 そのくせ、この間は 「ぼく、テストの点が悪くって~」と悲しそうな顔をしていました。 「いい時は100点なんだけど、悪い時は65点なんだ」だそうです。 落ち着いてまじめにやればできるはずなのに。 というわけで、授業参観、ちょっと怖いです。 一方のぶーくん。 このごろ、計算がとっても得意になりました。 チャレンジ1年生の付録、計算マシーンのおかげです。 くり上がりもくり下がりもバッチリになって、驚いています。 そして、宿題もとーってもマジメに取り組みます。帰ってくるとすぐ、自主的に始めるんですよ! 宿題を終わらせて、明日の教科書をそろえて 「あとはフリータイム!!」と宣言するのが喜びのようです。 チャトくんも、前まではぶーくんと競争して宿題をやっていたんですが、あまりにぶーくんがまじめにやるので、ちょっと白けてヒネクレちゃってるようです。 やればできるのになぁ…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.12 22:48:58
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