コップの中の日記

　え～ちょっとくどいですがその２（笑）

　前回思わず長電話しちゃった友人のお話。

「私さぁ～
ちゃんとウチにいて子供の世話をしている、お母さんたちにすごいコンプレックスがあって～」

「ええぇ～そうなの？
私だってあるよ。
コンプレックス
社会に出てバリバリ働いて、お給料をいただいているお母さんが輝いて見えるよ～
思わず求人のチラシをみて考えちゃう」

「子どもの体操服が、小さくなっちゃっていたのを気付かなかったり、
筆箱の中に鉛筆がなかったり～
絵の具セットの中に絵の具がなかったり～」

「私もやっちゃった～それ
子どもって、体操服小さくなっても、『そんなもんだ』と思ってるよね～
松なんてね～
入学して3日で消しゴムなくして、それからカナリ長い間、友達に借りてすましていたんだよ～」

　ちなみに、松は、いい人悪い人を、快く消しゴムを貸してくれるかどうか…で判断してましたね。

　いや～よかった、ぐうたら主婦で
ちゃんに、夢と希望をあたえられた？かしら
　やっぱり、世の中に無駄なものがないってホントね～

　それにしても、人見知りする性格のがバリバリ働いて、片付けその他家事がスゴイ苦手だった私が専業主婦やっているなんてね～

　私も働いている頃は、

「お嫁さんが欲しい
私働くから、ごはんつくってほしい」

な～んて言っていたんですよ（笑）

でも、それが運命なんでしょうかね。

いい、悪い…ではなくって、おもしろいなぁと思います


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えっ？反省？
してますよ…ちょっとね