コップの中の日記

　少し前のお話です。

　去年の末から、肩の痛みになやんでおりまして。

2月になって、整形外科を受診。

　そのとき、肩にヒアルロン酸を注射してもらいました。

　帰って、旦那に
「ヒアルロン酸って大事なんだね～
◎◎飲んだほうがいいかな～」

なんて話をしましたら、

「あっ、それあんまり意味ないから～」

「えっ？だって、注射してもらったよ～」

「注射はいいの！
あれは医療行為でしょ～
でも、◎◎は健康食品！
実はあれ、関係ないの」

「そなの？」

　確かにCMで、

「すごくいいんです～
これ飲んだおかげで、元気になりました～」

って言ってるオバちゃんの横には、必ず
「これは個人の感想で、個人差ありますよ～」って字幕でてますね。

　すみません、私限りなく文系なもんで
ちゃんとわかってないと思うので、資料探してきました。
こちらへどうぞ

役に立つ薬の情報～専門薬学

…ということだそうです（爆）

　えっと、つまり、直接注射するのはアリでも、口から入れたものが、体の中でヒアルロン酸として仕事するってことはないってことね。

　先日ご紹介した本。
「ニセ科学を10倍楽しむ本」を読んでから、いろんなものに疑り深くなっちゃってね～

　近いうちに、収納のアレコレを見直さなくちゃいけないもので、勉強になるかと思って、


モノのために家賃を払うな！

　って本を読んでみているんですけど～

「モノが多すぎるために、夫と別居した。」とか
「片付けたら、子どもたちは明るく素直な勉強のできるいい子に成長した。」とか。

ちょっと極端

あんまし科学的じゃないかもね


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　もう一つ、松が学校に提出した学習時間の調査。
あれは、データ偽造の疑いがかなり濃いです

　「机の前に座っている時間＝勉強時間」じゃないからね～
あの子の場合