コップの中の日記

　昨日あたりから、体調も上向き
これに備えて、おとなしくしていたんですよ。

個別懇談会

　先生と親でがぶり四つ…の三番勝負（笑）

緊張するし、怖くもあるんですが、そうも言ってられないか

　なかなか、先生とサシでお話しする機会ってないもんですから、貴重な時間なんですよね～
幸い、差し迫った問題も見当たらないようで、子供たちの日々の様子を聞ければいいかな～と思って行きました。

　竹の学習面？小さい小さ～い

　まず梅から。

あの子は、お固くて…そしてキツイところがあるもんですから、そこが心配だったんですよ。
でも、今のところは、お友達ともそれなりにやっているらしい。

　竹ちゃ～ん

　先生も、プロですから～
悪いことはあまり言われないです。

　「人の話を聞かない」ってところや、「やる気の波」について先生とディスカッション。

ただね～今のあの子を、厳しく型にはめようとしても、きっと無駄なんだろうなぁ～疲れるし

「竹ちゃんはやさしくて、いいところいっぱいありますから～」
なぐさめていただきました


　ここまでは、大体いつも通り。
想定の範囲内でございました。


　しか～し、６年生の松のところはちょっと違った。

　教室前には、貼り紙。
「全国学力・学習状況調査の結果をお渡しします。」

どっひゃ～

　これって４月の終わりにやった悪名高いテストですね。

　でも、個人的な意見ですが、学区の地域差ってありますよ。

たとえば、大きな企業、銀行の社宅や、病院の官舎がある地域。
逆に農村だったり、外国人の多い地域だったりね。

　そういうのを無視して、全部先生のせいにしちゃいけないと思うなぁ～
「教育」ってテストの点数だけじゃないし

　結果？
言うことは、一年生のときからいっしょ。

「ちゃんと問題を読め～」

この問題を作った人が、何を求めているかを正確に把握できないと～

　最近、松は忙しいのもあって、お友達とあんまり遊んでないし、私が図書ボランティアで学校へいっても、お昼休みみんなと一緒に校庭でサッカーしないで図書室にいるし。

生活面では、そこを心配していたんですが、先生によれば、

「クラスメートにつっこまれても、やられっぱなしじゃなくてちゃんとかえしていますから、いいんじゃないでしょうか～」

　それを聞いて安心しました。
ヤツなりに頑張ってるってことか


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「松はマイペースだから、もうちょっと周りが見えるようになってくれればいいんですけど」

「多少わかっててやっている面もあるかもしれませんね」

ぐっ
　

　ま～毎日元気に学校へ行ってくれるだけで、ありがたいことよね