コップの中の日記

　え～中間ウィークに入りまして、部活が休みになっています。

　ふだん、「一日一度くらい机に向かおうよ～」とか、
「一日一時間ぐらいどうです？」とか。

　これが中二に向かって言うことかい＿|￣|〇
塾には一応行っていますけどね！

　毎日部活を一生懸命やってくれるのはけっこうだけど、切り替えが難しいらしい～

松は、勉強しなきゃいけないことぐらい、よくよ～くわかっているハズ！

　そんなときにメールが来ました。

　前々から、仲良しのママさんと息子さん（高１）に、「松にちょっとお話聞かせてやって下さいよ。」ってお願いしてあったんです。

　でもね～とにかく高校生は忙しいからムリは言えないな…と思っていたんですが、
「この日曜日ならいいよ～」って誘ってもらったので、喜んで松と二人で行ってきました。

松は、
「ナニ聞いたらいいんだ～」
ちょっとビビっておりましたが（笑）

　息子さんは、県下でも名の通った進学校に通っておいでで～
入ったばっかりのときは、てんこ盛りの課題をこなすだけでそれはそれは苦労されたそうです。

「でもね～勉強の量がすごくて大変だけど、学校楽しいよ

　すごくノリの良いクラスでね～
行事も一生懸命やるし、みんなクセがあるから、よっぽどでないと浮かないし」

　目を輝かせながらお話してくれたら、松と二人でついつい引き込まれてしまいました。

いいね～

　なんか、優等生ばかりのお堅い学校を想像していたんだけど、ちょっと違う…

　ついね、中学生は高校受験をゴールだと考えるけど、その先も延々続いていくのよね～

　県下の優等生の皆さんの中には、高校に入ったら、自慢の鼻がポッキリ折れてそれっきり…って人もいるって聞くけど、そっから頑張って行けるタフさがないと、やっていけないね～


「体力も大事だから」

っていうのは、体力だけあればいいって意味じゃないのよ～
もうちっと実力をつけてもらわんと、モグラに笑われますぜ

とりあえず、潜在能力があるんなら、そろそろ出していただかないと～

　気が遠くなるわ～
　あると思っているのは親だけか～


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