コップの中の日記

　今年はひょんなことから、鶏を丸ごと焼いてみることにしました。
いや、旦那が「鶏は？」っていうもんで～
　買うんなら焼いてみようかな～って

売られたケンカは買わねばなら～ん

　もちろん、あっちは、売ってるつもり全然ないけど
　
　子供のころ、「大草原の小さな家」を読んで以来、ずっと憧れていたんだ～
キャロライン母さんが作る、詰め物をした鶏の丸焼き

　でも鶏一匹、ちゃんと扱えるかな～

　以前カニはダメだったんだよね～
あれは、生きてたからな～
茹でるために足切れなかった

　レシピは、ＮＨＫの今日のお料理ビギナーズを参考に～

　まず、前日鶏をゲットして、「でっきるっかな、でっきるっかな」歌いながら、おっかなびっくり洗って、ハーブ入れた塩水に一晩とっぷり漬けました。

首つき～「ひぇぇぇ～」

• 
  
  　それから、当日、詰め物は、じゃがいもにゴボウにマッシュルーム。
  ちょっと鶏が大きめだったので、パプリカやニンジン玉ねぎ、セロリなんかを足しました。
  
  
  それらをお尻から詰めて、オーブンへ
  
  
  
• 

　焼くとき思ったのは、「人って罪深いな～」って

　普段は、意識しないけど、豚だって牛だって同じことよね！

　子供たちにそういう話をしたら、松が「黙祷～」だって
「違うでしょ、いただきますでしょ」　

　すったもんだの上できあがり～

• 

　まあ、素人の初心者ですから～

　ソースはね～グレイヴィとレモンのソースと、バルサミコとジャムのソース！
どちらもおいしかったですよん

　お肉が白くてふわふわで美味でございました。

　２キロがあっちゅうま～

　よかったですよ～
みんなとっても喜んでくれたし～

絶対焼肉するより安上がりだと思う（笑）

鶏とハーブ類以外は、扱いなれた食材だったしね


にほんブログ村