何ヶ月振りかの美容院に行ってきました。
（断乳中という事もあり、私がいると余計にゆうぴーが不機嫌なので、数時間離れるという意味も込めて。）

普通の人は、美容院は「息抜き」であり「楽しい場所」であるみたいですが、私にとっては結構苦痛です。
行かなければいけないから、行く、みたいな。

私は、とにかく髪の毛が多くて、他の人の３～４倍はあると思います。
しかも直毛ではなくて、真っ直ぐな毛とちりちり毛が混じっているので、放っておくと、爆発！

なので、美容院に行って、髪の毛を切ったり、ストレートを当てたりする時は、

きっと
「こんな人に当たってサイアク～」とか、
「なんでこんなに沢山の髪の毛切るのに、同じ値段なんだよっ！」とか、
「ハサミ刃こぼれしちゃうよー」とか、
思っているんじゃないかと、ドキドキしちゃいます。

そんな感じなもので、初めから
「髪の毛多くてごめんなさい～」って、卑屈な態度。
どうも、「こっちは客だから！！」みたいな態度はとれません～。


結構、休日夜間に病院に来る人や、平日に来る人の中にも時々、
「すみませんー、こんな時間に・・・」とか、
「こんな症状なんですけど、診て貰えるでしょうか・・・」なんて態度の患者さんがいますが、
きっと、美容院に行くときの私のキモチと一緒なのでは？なんて、ちょっと思ってしまいました。

やっぱり、「病院」の「先生」って怖いイメージ、ありますよね。
きをつけなければ。ね。


（逆に横暴な態度をとってる人もたくさんいますけど、ね。）