体外受精~採卵に至るまで~
2007年1月8日男性不妊が判明し、転院後初めての診察。どうも精液検査の結果は10~20万!?即、転院でした。医師「とりあえず、今週期はLUFでしたので見送りです。」LUFとは、未破裂黄体化卵胞のことで排卵しているような基礎体温ですが、実際は排卵せず黄体化してしまう事です。1月29日周期17日目。にもかかわらず排卵はまだ。大きさはまだ15mm。2月7日周期27日目。やっと排卵確認できたので採卵に向けてカウフマン療法ってやつ?プラノバール14日間服用2月27日リセットして周期3日目。本日より採卵に向けてHMGの注射開始。最初の2,3日のみ300。あとは150で合わせて10日間。3月4日周期8日目。本日よりHMGに加えてアンタゴニストも追加。アンタゴニストは3日間。3月8日周期12日目。本日はHMGに加えて夜遅めにHCGを打つ。3月10日周期14日目。採卵結果→採卵数23個 顕微授精による受精、正常受精数11個 その後4分割胚7個、胚盤胞3個凍結。あまりにもたくさん卵ができたため、当然OHSS に。