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カテゴリ:FRIEDS
最近ボロボロの私。実は死にたい病って位ボロボロ。 前の日記に出てきた友達とは結局誰とも会っていない。 悪いけど事情も知らない、何年も会ってない人とは話すのも面倒。 今日会ったのは地元まで来てくれた年下独身のロック友達だ。 私の友達の中でダントツに、いい女タイプ。 身長170cm以上。スリム。服は全部ドルガバ。 バッグはバーキン。全身磨きをかけたモデルみたいだ。 そんで9cmヒール履かれた日には私って何?ってなるんだけど。 でも見かけはどうでも性格がすげえ~いいんだ。 変に優しい~とかいい人~で表せなく。優しいというかツンエロタイプだな。 でもなんていうか人間としてキャパがでかく芯があって強いんだ。 いかしてるんだよなあ~ 最初地元で焼肉を食べた。最近サンドイッチとラーメンとポテチで生きてたから 久々の肉~~~ビビンバも食べたよ。 友達は酒強いからビールばっかし。 彼女とはあまり会えないんだけどお互いバースデー月が同じ。 久々に会ってお互い用意していたプレゼントを交換? 私には・・屁ルメスのタオルと (驚いたぜ。タ、タオルが例の箱にギャランティカードと入っているよ@@) それと・・・・・うおおおおお~う(^o^)丿 マイダーリンのプリントのTシャツ。 オーダーしてくれたんだって。嬉しい~それにサンジいろいろに・・ 化粧品やネイル。会わない間に私にって用意してたらたまって~って。 ありがとう(TT) 私は彼女が大好きなバンドのグッズもろもろ・・ 大体なんでも持ってるしブランド物よりこういうのを喜ぶのさ。 私は今ボロボロだから。焼肉屋ではすごく暗かった・・こんなんでごめん。 それで『私、今もう死にたいの』とかへヴィだった・・ 心が痛くて痛くて気を紛らわすために腕は切り傷だらけ。 だから暑いのに長袖を着ていた。 年下の友達に泣き入れて情けないけど。。。 あるロックバーで出会ってから数年間。お互い何でも話してきた。 友達は『誰にだってそういうときあると思いますよ』と言ったあと でも、もし私が自殺しちゃったら、私が選んだことだから、 それでよかったんだ。と悲しまないようにしますよ。って。 『だって、サンダーさんが決めたことだから。』といわれた。 笑っていたけど、うっすら涙を浮かべてた・・。 私は『そんなこと言わないで』といわれるより・・ガツンときた。 焼肉食べてからお茶しに移動。 気分変えてONEPIECEの話になった。 そう、彼女もワンピースファン。前はジャンプも買っていたけど (ドルガバ着て@@)最近はコミックスしか買っていないという。 その時私が『ねえ、もし私が死ぬ前に最終回見れないのは嫌だから。 その時オダッチ(作者、尾田栄一郎)に、命がいくばくもない友達のために 最終回はどうなるのかって聞いてくれないかな?』と頼んだ。 『でも、いや~まだ考えてないんだよねえとか言いそうじゃないですか?』 そこをなんとか。だって考えたら死ぬに死ね無いし。 『でも、じゃあ3~5通り位考えてるんだけどどれがいいかな?と 言われたらどうします?』 う~~~~ん・・ワンピースが終る前に死ぬのは嫌だなと思えた。 『それより、デスノートどうなりました?ジャンプ買わなくなって気になって』 『ああ、先月終ったよ。無様に死んじゃったの』 『誰がです?』 『ライトが』 『ええええ~まじで~???』 その時最終回までのコミックスは出てない。なのにそこからガンガンネタばれ・・ 気がつくと。。。回りのお客が皆こっちを見ていた。 あ。実写版映画やるんだっけ?こいつら知ってるんだな? あ~あ結末言ってしまったよ・・ 私は今度は『もし、デスノート拾ったら私がダーリンにハグされてる時30秒後に 安らかに死ぬと書いてくれるかな?』と真顔で言うと・・ 『でもスティーヴン、嫌じゃないですか?ファンが腕の中で急死するなんて』 これまた真顔で答える。そっか~~~そうだよねえ・・ いつもは朝までしゃべくって彼女はタクシーで帰るパターンだけどお互い疲れてて 今日は彼女の終電ギリギリまで一緒にいて改札で手を振った。 いい女とおばさんがワンピとデスノで盛り上がって・・ 本当に死にたいのか私?と苦笑して屁ルメスの袋を振り回しながら 家に帰ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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