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テーマ:ニュース(100230)
カテゴリ:つぶやき
事故米の不正転売事件が毎日のように報道されています。
しかし不思議なことにメタミドホスの混入のことばかり。 本当の恐怖は毒カビに含まれる『アフラトキシンB1』の方なのです。 この物質は極めて毒性が強く、1Kgにわずか0.000015gのアフラトキシンB1を含んだ飼料で飼育されたラットは100%肝臓ガンになるというすさまじいものです。 その毒性はダイオキシンの10倍と言われています。 しかもアフラトキシンは加熱しても毒性は減りません。 こんな毒カビ米が米菓子や米飯にほんの数%でも混入していたら。。 事故米の混入が認められた酒造メーカーは公表されたのに、米菓子を製造販売していた茨城のメーカーはいまだに公表されていません。 。。いや、公表できないのではないでしょうか。 三笠フーズから原料を仕入れていた大手メーカーも存在するようですし。 この事件はとてつもない問題に発展するんじゃないかと思っています。。 事故米の不正転売事件について お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月11日 22時02分09秒
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