|
カテゴリ:ランドヌールへの道
まいどお久しぶりです。
かなり開いてしまいましたが続きですよ。 まだの方はコチラからどうぞです。 PC2を出ると見覚えのある自転車が。 もしやと思い声をお掛けすると やはりお会いしたかったなおさんでした。 ん? 確かなおさん10時スタートだったはず。 って事は40分差を詰められたのかw 本当はご一緒したかったのですが 時間がやばいので先を急ぎます。 がっ、またも襲い掛かるトラブル。 サイズの合わないシューズカバーが ダウンチューブ左側に装着した ハンドポンプと接触して ポンプのヘッド部分が路上に落下。 しかもそれをトラックに踏まれて 大破してしまいました。。。 いつもなら、いいblogのネタが出来たと じっくり写真を撮っていじくりまわすところですが 残念ながら余裕がないものでね。 外れかかったポンプ本体を固定しなおして出発です。 峠の釜めしで有名なおぎのやは当然営業時間前w 碓氷峠の手前でシークレットPCがありまして ポテチとコーラを頂きました。 ここでも写真撮ってる余裕なしw 早速碓氷峠に取り掛かりますが 夜明けとともにここで眠気がMAXに。 半分寝ながら眼鏡橋で通過チェックの写真を撮ります。 登りはノンビリ走って碓氷峠のてっぺんに到着です。 眠くて写真もぶれぶれですね・・・。 さぁて、ひと休みしたらここからは下り基調。 今までの鬱憤を晴らすべくぶん回しますよ。 もう雨の心配はしなくて良さそうですね! PC3に着いたら貯金は80分ほどに増えていました。 不本意ですが、ガッツリ朝ごはんです。 ちゃんと朝ごはん食べられるお店探しておけばよかった・・・。 一休みしたら、平坦基調で長野へ向かいますよ。 蕎麦と日本酒とBEERの酒蔵ガーデン気になりますねw 千曲川を超えまして 平坦をそこそこ頑張っていきましょう。 PC4に到着したら、貯金は2時間まで無事回復。 お腹は空いてなかったのですが 一本峠を越えるので軽めに補給しておきます。 さて、長野の市街地を超えてからは登り基調。 地元の10代ローディーに応援いただき気力は満点。 あれ・・・こんな斜度きつかったっけかな~と思いつつも 淡々と鬼無里方面に登っていきます。 鬼無里に着いたらいろは堂は欠かせませんよね? 焼き上がりを待っている間に、お漬物とお茶をサービスで頂きました。 あと、半分のおやきもサービスしていただき感激ですよ。 多少は時間に余裕があるとは思うのですが これからの嶺方峠にどのくらい時間が掛かるか読めなかったので お持ち帰りにして食べながら走る事にします。 フードポーチが大活躍ですねwww 焼きたてのおやき。旨いに決まってるじゃん!\(^o^)/ AJたまがわのジャージを着た方とお喋りしながらゆるゆる登ります。 あれ・・・なんか・・・ 意外と・・・ 長く・・・ ないですか? 斜度はゆるくて走りやすいんですけど、いい加減に飽きてきました。 まだかなーまだかなーと喚きながら登ってると、ようやくゴールが見えてきます。 このトンネルを 抜けると・・・ その先には・・・ 待望のアルプスが・・・! 見えませんでしたー(泣) 仕方ないので、通過チェックだけ撮ってさくっとダウンヒル。 そしてここからは完全なるご褒美タイム。 あの辛かった80kmが嘘のように脚が回ります。 写真を撮って遊ぶ心の余裕も生まれましたw なんか、夏の終わりっぽくて良くないですか?w 青木湖への登り返しが思いのほかきつくてイラっとしますが 車で追い抜いていったスタッフさんに応援いただいたので頑張りましょう。 そしていよいよゴール地点の木崎湖へ。 あとちょっとで終わる・・・ このカーブを曲がると・・・ 木崎湖キャンプ場に無事到着です\(^o^)/ 甘いものを頂いてほっこりひと休み。 タイムは終わってみれば18時間39分とまずまず。 そして勿論メダルもね\(^o^)/ 荷物を受け取り、部屋に放り込んだら近くのお風呂でサッパリ。 さてさて。 なんのために。 夜の9時スタートで。 わざわざ300kmも走ってきたか。 このために決まってんだろぉぉぉぉぉぉっ!\(^o^)/ にくにくにくにくにくにくにくにく・・・たまにヤサイ。 ビールビールビールビールにくにくビールにくぅぅぅぅっ! ・・・・・トリミダシマシタw なんか、ウチの焼き台異様に肉喰らいまくってるんですがw いつもならほぼ焼き係りになるのですが どんどん焼いてくれちゃうのでひたすら飲んで食べることに専念します。 しばらく肉と戯れていると、何故かスケケン夫妻が!? 明日一緒に小熊山に登る約束をして眠りにつくのでした。 さてさて。 2017年も残すところあと僅かとなりました。 それでは皆様どうぞ良いお年を! さっ・・・元旦ブルベに備えて寝ようっと・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.31 18:58:01
コメント(0) | コメントを書く
[ランドヌールへの道] カテゴリの最新記事
|