ふうらんの部屋

智裕×司
　かなり面白かったです。
　司が積極的だ！！
いきなり好きだと言わずにHに突入。
互いに好きなんだけど、相手はどうかなと悩むシナリオでした。
相変わらずこの２人はエロかったです。
智裕、司に「あなたはどんなに綺麗で、そそるかわかってない」とかすごいこと言ってます。
　
　これで一応フルコンプです。
でも、シナリオ回収率１００％ですが、
CG回収率９８％
で、隠しシナリオが出てきません；；

　ただ、声優インタビューが聞けてとっても嬉しかったです。
私にとって「カフェ・リンドバーグ」は初めて声優萌えをしたゲームだったので。
進哉くんの声の緑川光さん、桐野逸樹役の一条和矢さん、この２人は今でも大大好きな声優さんんで、BLゲームを声優買いさせるぐらい好きです。あー大好き！
　聞いた順番は緑川→一条→伊藤→千葉→加藤木→下和田で聞きました。
　一条さんと千葉さん面白かった。

　全体感想
　やっぱりPC版は名作だ！
　やりながらそう思いました。
　やはり制約が多いプレステ２でやるのは大変だと。
今回やたらとカップルの力の入れ具合が違ったなというのが特徴ですかね。
PCはやはりシナリオのかたよりあったのですが、シナリオ薄いとHが濃いとかあってうまくその辺をごまかしてた（いい意味で）。今回それができないのでもうもろわかりでした。智裕のシナリオはみんな濃かった。反対に拓実のシナリオが薄かった。拓実×司、拓実×進哉、桐野×拓実は薄かった。それからあきらかに本命とそうじゃないカプが分かりましたね。
智裕は進哉＞拓実＞司＞桐野
進哉は智裕＞桐野＞拓実＞司
拓実は智裕＞翔太＞進哉＞司＞桐野
桐野は進哉＞司＞智裕＞拓実
司は　智裕＞桐野＞拓実＞進哉

下のほうはそんなに差はないけど。
それから、一番力が入ってたのが智裕でしたね。
彼のシナリオはどれも濃かった。

　それから、性格がかなり変わってました。
　変わらないのは桐野さんぐらいで、進哉はしっかりしてきてるし。
司は気が強くなってるし、拓実はただの攻めキャラになってるし、
智裕は可愛いくなりすぎだしな。特に司と智裕の変わりようが顕著でした。